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みふちん さんのレビュー一覧 

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     2013/12/17

    この室内楽シリーズ3枚は、大変な名盤です。ホロウェイが、とにかく素晴らしい。録音も聴きばえが良い。ブクステフーデってなんか薄ぐらいよな、というイメージが吹き飛びました。絶対のおすすめ。

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     2013/12/13

    これだけCDが安い時代、幾つも全集を持ってると思いますが、これも面白いですよ。常にオケで演奏しているのではなく、ソロになる部分もあります。また、意外にBGMとしての適性は弦オケの方があるみたいで、重宝します。

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     2013/05/22

    滅法、楽しい音楽が続き、満足度100%! ただ、マチのないペラペラの紙ケースに解説も歌詞も何もなしでCDが入ってるだけの体裁はいかがなものかと思います。このサイトの記事がなければ完全にチンプンカンプンです。音楽はホント最高です。

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     2013/05/18

    発売前ですが、言わせてください。ラ・フォンテヴェルデは福岡で過去2回のモンテヴェルディのライブを行いました。実に実に素晴らしい演奏会でした。イタリア勢の演奏がもてはやされる昨今ですが、どっこい、日本も最良のマドリガーレ演奏団体を持っています。デビューCDも興味深いアンソロジーでしたが、今回は1人の作曲家をじっくり聞いてみたいという思いを叶えてくれる好企画で、期待が高まります。みなさん、是非、彼らのライブにも足を運んでください。この時代の声楽が到達した高みに、連れて行ってもらえます。

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     2012/09/05

    これは期待以上に楽しめました。もろアイリッシュ調のものもありますが、抑制された編曲が多く、器楽のみのものもハメをはずさず、好感がもてます。ダウランドの歌曲は意外に歌手を選ぶと思いますが、スラッテリーの歌唱は非常に相性がよく、私は好きです。カークビーは10点、波多野睦美は4点、スティングは3点として、共感頂けるなら、スラッテリーは7点!

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     2012/02/22

    昔むかし、皆川達夫さんのレコードガイドで、パリ・ポリフォニック・アンサンブルが演奏するラ・リューのレクイエムが推薦されていました。なんと現代楽器の器楽だけで演奏される楽章があり、うっとりしていました。何十年ぶりかで、本物?の声楽だけの演奏に接しました。いや〜〜、うまい〜〜。この団体はすばらしいです。イケメンがひとりもいないのもいい。愛聴盤になりそうです。

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     2012/02/11

    子供がスズキメソードでヴァイオリンを習っており、フィオッコのアレグロという曲が、なかなかの名曲。グリュミュオーのVn.演奏を聴くと、編曲物らしい。原曲を探していて、当てずっぽうで本盤を買ってみたら、CD1の中にありました。スズキのみなさーん、君のフィオッコがここにあるよ! それにしても、他の方もおっしゃるようにフィオッコは凄くいいですね。聞きやすいのに、深い。BGMにできるチェンバロ曲は意外に少ないですもんね。

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     2012/02/10

    なんで今まで待たせたんだぁ! LP時代聴き惚れた、待望の、待望のオネゲルです。ダビデとクリスマス・カンタータは天下御免の決定盤。クライマックスに向かって行くアンセルメの構成力。名演です。

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     2011/03/25

    谷山浩子さんの曲が目当てで聴きました。‘きみのともだち’です。ものすごく感動できた名曲だったのですが、持田さんのヴォーカルはいいですねぇ、って、ファンの方には今更なにをといわれそうですが。ストレートでさらっと、しかし伝わってくるものが濃いので、聴きあきません。ELTも聴いてみようかな。

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     2011/03/09

    私もフレージング、テンポの動かし方は本当にすばらしいと思います。他の有名指揮者の後の演奏を幾つか聴きましたが、同じ楽譜からなんでこんなにつまらない音楽になってしまうのか不思議なくらいです。ひょっとして、つまらないのが正確な演奏で、アンセルメのは彼流に整理しすぎているのでしょうか? 個人的には結婚、きつね、プルチネッラが愛聴曲ですが、特にプルチネッラ全曲は不世出の名演奏と思います。

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     2010/11/25

    はじめてルクレールを聴きましたが、これは素晴らしい。通奏低音が無いせいかバロックより新しい感じです。速い楽章ではのりのりの音の饗宴でブラボー! 2009年にコンサートで見たエレラさんは脇役に徹しておられましたが、ほんとは凄い人だったんですね。お見それしました。

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     2010/11/06

    交響曲のもとになったオペラがどんなものなのか、長年の疑問でした。歌詞も見ずにBGM的に聴いただけですが、やっぱ音楽がすごく面白いです。豪華なキャストで交響曲の不思議なメロディがバリバリ歌われていて、感動しました。ヒンデミットの大規模な声楽は名作が多い(ような気がする)ので、もっともっと録音されればいいのに。

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     2010/10/04

    ゴセックといえばガボット。だけなのか?という興味で買いました。この四重奏は一見、能天気なBGMみたいですが、ときどき、えぇ?! という展開をして耳を惹きつけます。あなどれませんなぁ、ゴセック氏。演奏・録音秀逸でした。

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     2010/09/06

    95パーセントクラシックを聴くものです。バッハのメロディに歌詞をつけた曲ってどれぐらいあるのか知りませんが、チェロ組曲6番のサラバンドを歌ったトラック15は素晴らしいです。優しさ、悲しみ、寂寥、希望、このメロディが持つ透明な深さを、思い出と霊をテーマに描くスティングはやっぱり天才です。‘Winter’という言葉で終わる瞬間、人の命というものを感じて目がしらが熱くなりました。日本でもクラッシックのメロディに歌詞を付けるのを耳にしますが、残念ながら、浅い「替え歌」だなぁと思うことがほとんどです。ま、スティングはジジィだし、仕方ないかも。じゃ、由紀さおり・安田祥子はどうなんだ?

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     2010/08/08

    海外盤全集が永く無い? ことが、不思議でした。国内盤の3分の1ぐらいの価格ですよね。個人的にはベートーヴェンの偉大さを教えてもらった思い出深い録音です。思い入れが強すぎて、客観的評価なんかできません。このヴィオラの存在感、チェロの高音域の緊張感、もうたまりません。ベートーヴェンが時代を超える現場に立ち会える演奏だと言いたいです。

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