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検索結果:79件中46件から60件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/29
一歩間違えると下品で荒い、粗いだけになる難しいこの曲 若干粗っぽく先を急いでます?って感じもしますが 全体的には なかなか好きです 好みではもう一歩!!と思いたい 追記:確かにマズアのオケは好みによります・・・録音悪し
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/27
プロコフィエフ目的に購入 おこがましいですがこの曲に何を求める (食べ物や異性好みと似てるかな)で 評価がかなり分れそう こういうテクニック抜群 とにかくドライで冷たい「メカニカルなプロコ」も当然ありだと思う よって私の気に入り評価度 ★ 3.7〜4とうところで 4つにしました この曲をレパートリーに取り入れたいだなんて ユンディ アナタ 素晴らしい人♪!! 参考までに:トラーゼ/ゲルギエフとは対照的な演奏 私の一番のお気に入りは、ペーター・レーゼルです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/12
グラズノフ もう少しテンポが早かったらと思います・・・ ワタシはヴァイオリン弾いたことがないので技術はわからず 聴いた上での好みですが グラズノフという作曲家の演奏は難しいと思う コッテリすると ちょっとやりすぎのメロドラマ うんざり アッサリすると つまならくなぜか一部以外は全く印象に残らない
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/04
プロコフィエフ協奏曲第2番目的で購入。 好みもあるがいろいろ聴いてきた2番の中で今のところダントツ (未聴はガブリリュク) 第1楽章のカデンツァ 強力な打鍵 だが 決して下品にならない凄まじさ 1楽章の独特の香り=下品上品さスレスレ感を保っている 第2楽章 スピードとリズムに溢れる 焦燥感を感じる2楽章 これも 息切れが無し 手抜きなんてモチロン無し 第3楽章 グリッサンドせず弾いているんだろう 引き裂くような音 不気味かつ怜悧な演奏 第4楽章 実はこの楽章の演奏が最も気に入っている ピアノ競奏曲ともいえる?この楽章 巨大な鉄筋がガツンと打ち込むような感じ が その鉄筋がいい音出すこと!! よくある演奏が オケに負けてしまって迷走、 迷走しないため自我を抑え妙に合わせている、 負けじと競奏で突っ走る が このどれでもないのだ 私の語彙力のなさで 上手く説明できないのだが この楽章の演奏は 本当に素晴らしい
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/09
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第5番目当てで購入 いやー 素晴らしいです。 5番ってイマイチわからなくて 嫌いではないのですが聴いていても眠くなってしまい どうにも 納得いかない 煮え切らなかった曲なのです ある日 視聴でたまたま聴いてコレは全く違って聴こえる 『物凄く面白い曲!!』じゃないか と 即購入決めました。 面白い、ユニーク、冴えて研ぎ澄まされるプロコ節 「プロコフィエフ好き」なら この演奏 ノッケから嵌るのではないでしょうか さてギレリスのチャイコも雄大なマゼールのオケをバックに 確かな技術、厳しさと雄大さ優美 全てがそこにあり最高です そして1970年代ちょっとくらいまでのマゼール 色鮮やかで最高です ロメジュリも大好きです
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/09
協奏曲第1番目的に購入 他のレビュワーさんの「ジャズ」という感想に全くを以って共感!! 絶妙な間合い、揺らし方(決して意味不明な狙ったものではない) そしてガツーンコツーンとクリアに冴え渡る打鍵 若き日のプロコフィエフにあったピアノの実に爆発的でクリアな音 聴いた1番で最高です!! 3番はやはりアルゲリッチがやはり好き。 この演奏も素晴らしいですが
「ピアノ協奏曲2番」を目的に購入 【2番についての感想】 この曲で多いパターンは下のどちらか ・ピアノが個性的でオケが控えめ ・その逆 と アンバランスさがきになるところ アメとムチ、サドマゾ混在したような妖しいこの第二協奏曲。 技術以外にも表現が難しいのでは・・・ ■聴いて先ず思ったこと オケ=サポートのプレヴィンのオケのバランス感覚の絶妙さ!! 出方、引きに良い ■トータルで どちらの個性も消し去らず かといって筋肉マッチョに 突っ走らない グロテスク、鋭角的ナ部分と相反する独特の上品さも持ちえた 素晴らしい演奏に仕上がっていると思う アシュケナージ上手いです もう少しエグサと下品スレスレさが欲しいところ (1楽章、4楽章) でも全体の仕上がりを考えると ビギナーお勧めの1枚! ■1,3,4,5 他に名盤(自分にとってですが)があり 飽きずに気持ちよく?聴ける点で良い演奏と評価!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/05
素敵な歌声です。 他のレビュワー様のコメントにもありますが ロシア民謡って昭和香りがなぜかします さて ロシアの歌に日本語 不自然な感じが私にはしました。 ぜひ ロシア語でも歌って欲しいです(趣旨と違いそうですが・・・)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/28
交響曲第3番目当てで購入。 バレエ「イヴァン雷帝」で知ったあまりに凄まじい強烈な曲 (元は「炎の天使」なのでしょうが。) バレエ中では アナスタシアの毒殺(大貴族による陰謀)=3楽章 イヴァンの苦悩(巨大な権力の裏、孤独に陥り凄まじいシーン)=4楽章 よくもまぁこのような曲を作れた彼は凄いわと改めて感動しました。 曲は強烈なのでロメオとジュリエットの美しい部分が好きな人ではなく ロメオとジュリエットも含んでプロコ初期から好きの方なら かなり絶賛されるのではないでしょうか? さて、演奏。 少ない録音のうち 視聴し気に入ったのはゲルギエフ、ヤルヴィ。 下手すると単に絶叫して煩いだけで、 輪郭さえ全くわからなくなる嫌な音になるので 指揮者にとってある意味難しい曲だと思われますが このおふたりは絶妙なバランスでならして下さいます。 全体的のバランスはゲルギエフ 狂気はヤルヴィに軍配が圧倒的にあがりそうです 3楽章の弦楽器をキュインキュイン鳴らすの独特の不気味さと 4楽章の鐘が鳴りどうしようもなく破滅的で終末感を強烈に感じるには ヤルヴィのこのCDが私にとって一番でしょうか 個人的ナ好みもあります。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/24
数少ないシューマンのVN協が目的で購入。 どこかのブログでベルが奏でるシューマンVN協は 「・・・優等生的」のような イマイチ感想を見かけましたが こればっかり好みだと思います。 ワタシは購入してよかったと思います。 オケのテンポも絶妙で ヴァイオリンの系統はスッキリ爽やかで私の好み。 (シェリング、カーラー、ラウンテンバヒャー系) 他には「チェロ、ピアノ協、アレグロと序奏」等 彼の魅力的な作品が。 ピアノのアシュケナージの音色も甘すぎず爽やか過ぎずで 何度も流して聴いていたいCDの一つとなりました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/14
ついついシューマンを中心に観がちの自分を抑えたレビューです。 シューマンやクララの芸術家としてのあり方、作品や背景より 当然主役はタイトルどおりクララなのだから なるほど こういう映画なのだなと納得です。 内容は端的に言うと ●”恋愛”で”才能”で 嫉妬に苦悩する男たち (シューマン、ブラームス)、 ●シューマンへの義理はきちんと感じ クララを深く愛しているからこそ際まで行かなかった 最終的にはやはり硬派男? ブラームス 現実の生活に困窮し苦悩するが やはり夫 ロベルトの才能を深く尊敬、愛する奥方クララという面は 良く現れていていました。 が 映画だから作ったというシーンは納得でも これってそうなのかなぁというシーンがけっこうある ある程度は 映画ですから!!で OK ですが下3つ 特にシューマンの自殺未遂背景は どうにも引っかかったんですが これが史実に最も忠実というのならそうなんだろう。。。 そういうものとして観れば まぁいいかなとも思います。 ”映画”なのだから ■ブラームスの性格 チャラ男風 人見知りなんか絶対しない明るさ 髪型は肖像画にあるワンレングス系?じゃなかった (無知なので ワンレングスは私の思い込みか) ■ブラームスの積極的なアピール これがフランツ・リスト様の言動行動なら納得(笑) ■シューマンの投身自殺未遂の背景 2月のある夜 突然(しかも夜?) 己でライン河にひたひたと向かったんじゃ? 映画中は子供に誘われて謝肉祭中となっているが
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/09
「シューボックスさん」のレビューを参考に購入。 管楽器演奏は未経験ですが、 プロコフィエフのマッチョ系な曲に関し チューバなど低音担当管楽器の鳴らし方がポイントの一つ。 他に数枚持っておりますが 低音サウンドの鳴らし方は最高でしょう。 他のNevskyのオススメはライブ感覚に溢れスケールの大きい演奏の テミルカーノフです
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/09
このCDでシューマンの交響曲が好きになりました。 名盤と言われる(ジュリーニ除く)ものを聴いたのですが イマイチぴんとこなかったのですが シノーポリのこのCDは 最初から引き込まれました。 それも1番から4番まで。 爽やかでダイナミックだけど重過ぎないシューマン。 ラインなど もう最高です 自分の好みの演奏に出会えるとと魅力がわかるものです。 ファーストチョイスにはもってこいだと思います
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/01
数ある(少ない?)シューマンのVN協奏曲目的で購入。 この曰くつき協奏曲は シェリング、カーラーが群をぬいて大のお気に入りであるが、 YOUTUBEで耳にした 「ラウテンバヒャー/ルクセンブルク」の演奏が これまた別の魅力で気に入り早速購入。 ヴァイオリンとオケが羽ばたいていくような爽快さがあり 自然な演奏といったらいいのだろうか 「クドサとは無縁」がポイント これまで聴いたシューマンのVNは まろやかしっとり系、激情系、内面葛藤型、爽やかクール系と 4通りあるような気がする どうやらワタシのお気に入りは爽やかクール系のようだ もっとも人によって さっぱりツマラナイ 伝わらない演奏とある (例:私の好きなシェリング演奏) こればっかりは あくまでも各自の好みであろうか。 ちなみにチェロ協奏曲、交響曲3番も入ってお得なCDである
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/31
あまりにも素敵な音色を奏でるイリヤ・カーラーのファンとして 単に購入した一品。 タニェエフ個人については名前しる程度。 特に興味もなかった。(ファンの方 失礼しました!!) カーラーの演奏は素晴らしくヴァイオリンの曲も良かったのだが それよりも 「カンタータ『聖イオアン・ダマスキン(ダマスカスの聖ヨハネ)Op.1(1884)」という曲。 初めて聴いたのですが 心が洗われていく感じ。 夜寝る前に聞いたら日々のストレスが取れるのでは?なんて思う音楽だ。 例えるとレ・ミゼラブルの「バルジャンの最期シーン」などが 浮かんでくる雰囲気である
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