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検索結果:171件中61件から75件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/31
なぜ廃盤なのだろうか?こんなにいい演奏が。はやく再発されて欲しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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なかなかよい。シューマンのロマンスなどクライスラー以上にロマンチック。サラサーテなどのスペインものもうまい。電気録音のものは音質もよいので聞きやすい。ただ,全体的にピッチがちょっと低いので気持ち悪かった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/29
ノイズリダクションがけっこうかかっていてちょっと音質的にはイマイチだが(ハンガリー狂詩曲2番やRCAから出てる数曲で別のCDを持っているがそっちの方が音質が良かった)1911〜1930年の全録音が入ってるらしいので貴重。演奏は強烈なルバートが魅力的。ショパンのノクターンなど歌いまわしがうまい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/26
ハルサイが面白い。ここまで理路整然としたハルサイも珍しい。ある意味非常にカラヤンらしい演奏のきわみといえるだろう。不協和音が連続するこの曲を出来る限り美しく響かせるといったコンセプトが伝わってくる。
EMIのLSO盤よりはよっぽどいい。よく歌ってるし,テンポも遅めで良い。LSO盤は弦の響きが太く野暮ったい感じだったが,RPOでは弦の響きも細めで私の好みに合う。ただ,この曲に関してはまだ私は自分にとっての決定版が見つかっていない。どの演奏も悪くはないがよくもないというものばかり。3楽章の表現も文句なし!という演奏が未だにない。味気なかったり,逆に思い入れがありすぎて鬱陶しかったり・・・ 私はあまりこの曲の所謂ロシアロシアした演奏は好みじゃないので,こういったプレヴィンやオーマンディの演奏の方が好きです。
マズルカといえばすぐにフランソワが思い浮かぶが,ルービンシュタインの控えめなマズルカも良い。控えめといっても,ルバートはそれなりにあるし,薄味すぎず,嫌らしすぎず,適度な加減になっている。良いと思います。
ルバートは控えめだが,しかし薄味で味気ないかといえばそうでもないあたりの加減がうまい。コルトーやパデレフスキーなどの過激なルバートをつけた演奏はショパンのCDを聞く醍醐味だが,こういった控えめなショパンも時にはいい。ルービンシュタインはヴァイオリニストではシェリングのような印象だ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/26
ティボー嫌い氏はティボーの本当の魅力を分かっていないのだろう。でも彼の魅力はこのひどいモーツァルトの協奏曲でも聞き取れないことはないのだが。そのような発言をするまえにオーパスからでてる小品集でも聴いてから書いて欲しいものだ。それを聞いてもそのようなことがいえるのなら大したものだ。 この演奏ではさすがにティボーの晩年のテクニックの衰えが前面に出た演奏だが,節回しや弾き崩しは健在。うまいですよ,そういった意味では。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
これはさすがに・・・・ティボー独特の弾き崩しを味わえる演奏なのだが,3番,5番はまあまあ良い。しかし4番はめちゃくちゃだ。節回しはうまいが,如何せん音程が・・・。私は音程については目くじらを立てるような聞き方はしないのだが,この演奏に関してはさすがに少し気になった。だって冒頭から外しているんだもの。3番5番は別の演奏があるが,4番はこれがティボーの唯一の演奏(のはず)なのにこの出来は残念。 でも,それにもかかわらず,彼の魅力は存分に伝わってくるから良いのだが。このドレミ盤は左右のバランスが変なのでヘッドフォンで聞く方はモノラル化して聞いたほうが良いと思います。
サンサーンスの3番が名演。1楽章,2楽章が超ロマンチックスタイル。節回しがうまいです。この曲の演奏はバリバリ系が多いが,そういった意味でもこのようなロマンチックにポルタメントを多用して演奏している演奏は貴重。スペイン交響曲は私には少しピンと来なかった。これはやはりティボーに敵わないだろう。
キュルティのモンティのチャルダーシュやメルケルのツィゴイネルワイゼンがなんともロマンチックな演奏。ポルタメントを多用したスタイルで歌いまわしなどがうまい。音質も聞きやすい。
ジュピターがカラヤンらしくて良い。超ゴージャスでBPOの洗練された流麗かつ分厚い響きによるロマンチックなモーツァルトの交響曲だ。レガート多用でベタベタに仕上げてある。まさにお化粧を塗りたくった演奏だが,最近流行りの古楽器による演奏全盛の時代においては逆に新鮮かつ貴重。最近はこんな巨大オーケストラを使ってモーツァルトをやる人もいなくなったなあ。
BPOの洗練された流麗かつ分厚い響きによるロマンチックなモーツァルトの交響曲だ。レガート多用でベタベタに仕上げてある。まさにお化粧を塗りたくった演奏だが,最近流行りの古楽器による演奏全盛の時代においては逆に新鮮かつ貴重。最近はこんな巨大オーケストラを使ってモーツァルトをやる人もいなくなったなあ。
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