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西口まる さんのレビュー一覧 

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     2021/04/25

    NHKスペシャル戦慄のインパールを何度も見た。3万人もの死者を出した作戦はどのように立案・遂行されたのか上官への忖度、あいまいな意思決定、現場の軽視、横行する精神論、今も変わらない日本社会の病理に迫る。怒りと悔しさと無力感が沸き起こる。

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     2021/04/25

    フランスの一八世紀後半に活躍した人。マルクスの著書によく引用されていたので、購入した。アンシヤンレジー末期のフランスの世相を背景に、労働者の利益を唱えたランゲの先駆的社会理論はマルクスが注目するのはうなづける。貧困層にあたたかい視線を向ける。

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     2021/04/25

    起訴されたら有罪率が非常に高い日本の刑事裁判。一方死刑などの重大事件で再審の結果無罪となるケースも出てきている。裁判官の木谷明さんはいくつもの無罪判決を出し、そのすべてを確定させた。愚直、馬鹿正直が最も真実に近づくことではないか。

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     2021/04/25

    インパール作戦惨敗の主因は軍司令官の構想の愚劣と洋平の拙劣にあった。イパール盆地の湿地帯に投入された戦車支隊の悲劇を描く全滅。軍司令官の無謀な命令に悩まされた第一五師団長と参謀長の痛憤を描く憤死。結局、軍司令官は責任も取らず栄転。

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     2021/04/25

    危機の時代が来たという。それは二〇一九年から始まるという。コロナの前からすでに危機は始まっていた。コロナはあくまできっかけをあたえたにすぎない。歴史は繰り返す。ただ著者は景気が悪くなれば戦争が起こる。その可能性は否定できないと。

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     2021/04/25

    長年の中国研究に携わる著者の中国論は歴史的であり論理的である。以前から米中衝突は視野に存在していたと思う。中国の強みは社会主義と結びついた市場経済である。いうところのデジタルレーニン主義である。コロナ後は中国一強が現出するかもしれない。

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     2021/04/25

    資本論は全3巻からなる。第1巻は資本の生産過程、第2巻は資本の流通過程、第3巻は資本の総過程である。この4冊目は第1巻資本の生産過程の後半部の最後である。資本論全体のクライマックスといえるかもしれない。とくに資本の本源的蓄積は面白いし奥深い。

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     2021/04/25

    資本論は全3巻からなる。第1巻は資本の生産過程、第2巻は資本の流通過程、第3巻は資本の総過程である。この3冊目は第1巻は資本の生産過程の中盤ぐらいのところだ。そろそろ資本論の文体にも慣れるところである。理論的分析が少なくなってくる。

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     2021/04/25

    資本論は全3巻からなる。第1巻は資本の生産過程、第2巻は資本の流通過程、第3巻は資本の総過程である。第2冊目は第1巻の前半部。まだまだ理論が抽象的すぎるので慣れるまで時間がかかりそうだ。先を急がずに腰を落ち着けてじっくりと進むのが良い。

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     2021/04/25

    資本論全3巻からなる。第1巻は資本の生産過程、第2巻は資本の流通過程、第3巻は資本の総過程である。この第1冊目は第1巻資本の生産過程の前半部である。マルクスは第1篇第1章を資本論の中で最大の難所という。多くの人がここで挫折するといわれている。

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     2021/04/25

    著者は徹底して抗ガン剤服用しすべての経過を記録した。しかしそれは科学者というより宗教家のようにも思える。死をまえにすれば科学も一つの宗教かもしれない。むしろ科学よりも対極にある宗教の方が救われるかもしれない。そんな思いを強くした。

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     2021/04/25

    不平等な富分配の弊害とは、労働協力による利益とは、など初期社会主義思想の息吹を伝える名著である。マルクスの資本論の引用も多い。リカード経済学とマルクス経済学の近親性がうかがえる。資本論理解のためにもトンプソンのこの書は絶対必要である。

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     2021/04/25

    リカード派社会主義者の書である。初期社会主義思想の息吹を伝えるマルクスの資本論の引用で初めてこの本の存在を知る。マルクス経済学はリカード経済学の理解は不可欠である。不平等な富分配の弊害など現代にも通じる問題である。それにしてもマルクス経済学の底は深い。

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     2021/04/25

    冷戦期の神話を覆すアフガン戦史の決定版と書かれた帯を見て買ってしまった。侵攻の歴史的経緯から全面撤退に至るまでソ連側から見た実態を膨大な資料に基づいてあざやかに描き出す。元駐モスクワ英国大使の歴史家が明かす戦争の全貌と真実。40年ぐらいたたないと真実は明らかにされない。

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     2021/04/25

    資本論は4種類の訳本を持つ。この岩波文庫版全9冊セットは記念としておいておくつもりである。また箱のデザインもお気に入りである。ただ時の経過とともに気が変わり読み始めるかもしれない。資本論という偉大な本は、そのようなムダがいが許されるのではないか。

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