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検索結果:17件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/11/29
最近、TVではあまりお見かけしないのですが、美しい音色と確かな技巧、聞かせ上手は健在!ヘッドフォンかイヤフォンで聴くと、細やかな表現にさらに心打たれる。 どれも美しく仕上がっている(原曲以上?)編曲ものは楽譜が出版されれば、末永く愛されるレパートリーになるのでは? ノヴェレッテは木管五重奏版のファゴットのパートに対するリベンジかな?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/08/05
カラフルなヘアスタイルで有名なナディアさんの新しいプロジェクト、ヴィヴァルディのコンチェルトシリーズの第一弾がようやく送られてきた。 発売前から予約していたのに、発売日を2ケ月ほど過ぎての配送には疑問符が付くが、待った甲斐のあった生き生きとした演奏は繰り返し聞くに耐えるものだと思う。 メーニッヒ(?)のモダンファゴットと古楽奏法を取り入れた各声部一人の弦楽器と通奏低音(リュートが効果的!)は、細かい揺れも緻密に表現され、次回のリリースに期待を抱かされる。 過剰な装飾もなく、メロディーラインも生かされ、特にダブルタンギングの切れには爽快さを覚える。 Naxosのシリーズとまた違う感触を味わえる良心的なCDだと思うので、安く手に入る今のうちにぜひ!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/05
今でも、息子以上にある意味時代に先んじたモダンな感覚を感じさせる、偉大な父クライバー。自然な呼吸による生き生きとしたリズムとフレージングは、聴きこむうちに録音の古さなど気にせず引き込まれる。。 惜しむらくは、編集によるものと思われる「新世界」二楽章最後のコントラバスのカット!まさか、指揮者自身によるものとは思われないだけに、いつの日かきちんとした形で復元して欲しい。 それとも、普段からこうした演奏だったのだろうか? それにもまして素晴らしいのはヤニグロ!カザルスのような巨大さとはまた別のどこまでもヒューマンな演奏は「今」にない何かへの憧れを強く抱かせる。今の腕の立つ奏者にもぜひ聴いて頂きたい。(とどこかの評論家のようですね)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/07
他の方の指摘にあるとおり、かなり地味で尚且つ暗い。が、繰り返しプレーヤーに載せてしまう魅力は、カークビーほかの声楽陣も然ることながら、モレーノのリュートが素晴らしいからだと思われる。 強いて云うならヴァルター・ゲルヴィッヒの人間味に溢れる語り口に迫るとさえ言えるのではないだろうか? ポッペン他による同趣向のCDは、このモレーノのものがあれば、不要ではないか?と思え、まだ未購入のままになっているくらいだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/09/29
隠れた「オーケストラの魔術師」シャルル・ケクランを、積極的に紹介してくれているホリガー。シューベルトなど、ワインガルトナーなどよりずっとスッキリとした感じで暑苦しくなく聴かせる。フォーレはもう少しロマンチックに奏でて欲しいが、これもありか? 繰り返し聞くに足る、良い演奏だと思うし、演奏者の熱意に感謝。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/24
Tomasiの凄演も忘れられないが、 なんと言ってもJolivet! 別の方向ではアッツォリーニなど、 新たな地平を感じさせる録音も出てきてはいるが、 初演者アラールとはまた別のこの録音が残された事に感謝! まさに旧ソ連の高性能重戦車を思わせる テクニックと音楽性には、圧倒されるばかり。 その、今の流行とは正反対の硬質な音色ゆえ、 好き嫌いが出るかもしれないが、是非聞いて欲しい。 Wolf-Ferrariは組曲の中の数曲を除いて、曲自体の魅力が落ちるかも?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/12
なかなかのハイ・トーンを含む、東欧独特の変拍子の民謡を余裕の技巧を駆使して、数曲の無伴奏を交えながら、愛情込めて歌い上げている。少し柔らかめの独特の音色だが、聞いているうちにとても曲にフィットしているように感じられるから不思議だ。 次回は、ピアノ伴奏でなくたとえばブルガリアン・ヴォイスでおなじみの、三声部の編曲による、バスーン・トリオなどで聞かせてほしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/11
フランスの底力、とでも言えばいいのか、各奏者がどれほど有名な方々なのかわからないが、おしゃれでカッコよく、それでいて親しみやすく、たくさんの「お話」を聴かせてくれる。 パユやシュレンベルガーなど、個々には更に知名度の高い奏者によるものが手に入りやすいかもしれないが、それ以上に手にして後悔のないCDといえるのではないだろうか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/03
自国の作品だからというだけではないだろうが、説得力のある魅力的な演奏を繰り広げている。 少し古風な音色で、癖の無い演奏は、近接した残響の少ない録音とともに、これから演奏してみようとする方の参考にもなるのでは? 他のソロ作品も聴きたくなる、飽きない演奏だと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/14
どんなメンバーが参加しているのかわからないが、演奏には若々しさと勢いが溢れ、劇場的な雰囲気も感じられる。それは、このあまり知られていない佳品にふさわしい物と思われる。2番などマルケビッチのやり方とはまた違う方法で新たな魅力をアピールしたものと、広く薦めたい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/29
有名な他の編曲に比しても、演奏と共に細かな味わいで際立っているのではないか? 繰り返し聞くに堪えるアレンジと演奏として大いにお勧めしたい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/22
カバー写真でも明らかなように、グリーグの友人(ブラームスとも!)でもある、ユリウス・レントヘンの貴重なオーボエとファゴットのそれぞれのソナタ。本家の(?)グリーグにこの種の作品がないため、この時代の作風・雰囲気を味わえる(演奏の参考に!?) 同国の先輩の作曲家の作品を手堅く演奏してくれている。
パガニーニとファゴットの出会い! ギターとの邂逅は有名ですでに数種録音もあるが、このファゴットとの録音は初めて?パガニーニ自身がレッスンをつけたといわれる、その光景を想像しながら、不器用なファゴットの健闘を楽しむのも一興かと。 アッカルドに一時期の凄みは薄れたが、パガニーニの音楽が何倍にも親しみやすいものに感じられる3曲の二重奏だけでも、いろんな意味で貴重なCD。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/20
適度に流麗で、メロディアスでもあり、劇的な表現、主題発展の意外性の少なさなどが「忘れられた作曲家」扱いの理由だろうか?逆に、気楽に聞きたい時など、他の大作曲家に比べ、ウザク耳にまとわりつかないがお勧めポイント(?)1番の青春の息吹も捨て難いが、確かに3番の方が出来は上のように聞こえる。廃盤にしておくのは惜しい。ミンコフスキーは1、2番の続きを録音しないのだろうか?
確かな腕で、シューマンを聴かせてくれる。オーボエのための3つのロマンスやクラリネットによる幻想小曲集など個別には、さらに練られた演奏もあるが十分説得力のある演奏を繰り広げている。ピアノ五重奏は新たな彩りで曲の魅力が増した気がする。弦の刻みのアレンジなど工夫を見つけるのも面白い。
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