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検索結果:19件中16件から19件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/08/06
ピアノのタッチが実に生き生きとしており、チェリカスキー独特のしっとりとした音色と表現力の多彩さには魅了されます。録音状態も大変良いので、コンサート・ライヴの醍醐味を味わえます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/23
この時代のモノラル・ライヴ録音としては、良質で、細かな音もよく聴きとれました。E・クライバーの指揮は、深い見識のもとに、楽曲に適したバランスと節度を保って、曖昧さのない見事なものです。「悲愴」の演奏についても、リズム設定やめりはりとアクセントの利かせ方、旋律を際立たせてよく歌わせる表現など、クライバー独自の魅力を感じることができました。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/06/29
巨匠トスカニーニの「レクイエム」ステレオCD盤が発売されると知れば聴いてみたいと思うのは私だけではないでしょう。録音状態は、予想以上に良く、偶然にもマイクが左右に置かれていて録音されたものとはとても思えない素晴らしさです。柔らかく、力強く、広がりのある音です。絶頂期のディ・ステファノとシェピの歌唱をステレオで聴けるのも魅力です。第1曲のキリエの歌いはじめのディ・ステファノのまるで天に向かって伸びていくような独唱からしてすばらしい。続くシェピの柔らかく低く響き渡る歌唱も本当にすばらしい。ネッリとバルビエーリの歌唱もとても美しい。カーネギー・ホールでの録音であるのでNBC交響楽団、ロバート・ショウ合唱団の広がりのある音響もよく捉えている。ステレオ録音されたことで感動も倍増しました。この名曲をトスカニーニの指揮ですばらしい音で聴けるのはありがたいことです。聴かれることをお勧めします。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/07/18
第1幕に録音テープの紛失による欠落部分があるのは残念ですが、それにしてもこの時の演奏は実にすばらしい。音楽が生き生きとして勢いがあり感動的です。 とくに、レオノーレ序曲3番のスピード感と迫力、その後の終盤へ向かっての劇的な高揚感は最高にすばらしい演奏と思います。フルトヴェングラーは1950年のザルツブルグ音楽祭にも素晴らしい演奏をしていますが、この1948年の燃焼しきっているような演奏の方に魅力を感じます。このMEMORIESの音質はこの時代のものとしては良好、歌手の声もよく捉えています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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