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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2011/07/13

    日本クラウンから発売されていた、吹奏楽プロムナード・コンサートシリーズの三枚目のCD。
    今回は、航空自衛隊北部航空音楽隊が演奏しており、指揮は中村芳文隊長です。
    行進曲、クラシック、ポップス、そして東北民謡をバランスよく選曲しており、まさにプロムナードコンサートというタイトル通りのCDです。
    演奏も覇気があり、大変素晴らしい!
    録音・音質良好。
    吹奏楽ファンは勿論、様々な人に聴いて貰いたいアルバムです。

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     2011/07/13

    ニコ・ドスタルと言えばオペレッタで有名な作曲家ですが、ここでは珍しい管弦楽曲を集めた物です。
    オペレッタを聴く限りドスタルと言えばカールマンのような、濃厚な民族性を感じさせるメロディ&オーケストレーションが特徴的ですが、ここに収録された作品はほとんど、後期ロマン派を思わせるようなゴージャスなサウンドで、同じ作曲家とは思えません。
    ただ、ドスタルのメロディメーカーとしての才能は存分に発揮されており、親しみやすい佳曲だと思います。
    ドスタル最晩年の1979年、カラヤン時代のベルリン・フィルを降った自作自演で、演奏その物は一流品。
    力強く、それでいて繊細な演奏です。
    音質も良いのではないでしょうか。

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     2011/07/13

    2008年から開催されている、バンド維新。
    これは2009年版。
    今回からは一般公募もして、全8曲収録されています。
    作品は各々の作曲家の個性が良く出た作品とも言えますが、質は結構当たりはずれがあります。
    その中でも私は、新実徳英氏作曲の、『アヴェ・マリア』が良いと思います。
    流石に合唱界で、有名な方だけあって、手堅い作りです。
    演奏は前回と同じく、航空自衛隊航空中央音楽隊による物。
    指揮は、中村芳文(M1、4、6、8)菊池賢次(M2〜3、5、7)の二名。
    先ほど質は当たりはずれがあると書きましたが、演奏その物は非常に優秀で、録音・音質も綺麗です。

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     2011/07/13

    チャイコフスキーの後期3大交響曲を集めたCDだ。
    ここでは、ジャンスク・カヒッゼとトビリシ交響楽団が演奏している。
    ロシア圏のオケらしく力強さを感じる演奏です。
    ただ、本場程金管は鳴っていないのですが。
    アンサンブルもかなり優秀。
    綺麗に纏められています。
    録音は良く言えば、細部がよく分かると言えそうですが、人工的とも感じます。
    編集も雑な所があります。
    HDCクラシックの音源はこういうの多いようですが…
    とはいえ廃盤になっていたこの音源の復活は嬉しい。

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     2011/07/13

    作曲家、渡辺俊幸氏が今までに作曲された曲を集めたCDです。
    主にテレビや映画音楽を中心に選曲されております。
    私がこの中で特に気に入ったのが、祝典序曲『輝ける勇者たち』で、ほとんどこの曲目当てに買った物です。
    陸上自衛隊中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊、航空自衛隊航空中央音楽隊の合同演奏で、大編成ならではの迫力ある演奏ですが、細部の音が小さいのは残念。
    この他にもローマの光も名曲だと思います。

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     2011/07/12

    メラニー・ホリディがウィンナ・オペレッタのアリア等を歌ったCDです。
    レハールや、カールマンを中心に、ツィーラー、シュトルツ、ドスタルと名前は知られているも意外と音源のない作家の作品が聴けるというのが嬉しいではありませんか。(数は少ないですが)
    歌もバックのオーケストラもすばらしい!
    またちゃんと歌詞対訳も付いているというのも大きなポイント。
    音質良好。

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     2011/07/11

    SP時代に録音されたシュトラウス2世の楽曲を集めた物だ。
    演奏家は様々だが七枚それぞれにテーマがあるので、統一感はある。
    集められた音源はいずれも貴重な物で、大指揮者の録音もあれば、ザイドラー=ヴィンクラー、メリヒャル、オットー等々、個人的に気になる指揮者が降った録音があったのは嬉しい。
    エドゥアルトの息子、J.シュトラウス3世の音源や、なんと作曲家として著名なスーザやプライヤー指揮による吹奏楽版も貴重だろう。
    いずれも独特の味があって面白い!
    またコメディアン・ハーモニーソロイツの常動曲は今聴いても本当に愉快である。
    SP録音なのでノイズがあるのは当然だが、だいぶ聴きやすい音質だと思う。

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     2011/07/10

    ブレーンが発売している邦人作曲家の新作を中心に集めたニュー・オリジナル・コレクションの三枚目となります。
    今回も演奏は、陸上自衛隊中央音楽隊が担当しており、指揮は武田晃隊長と樋口孝博副隊長が降られています。
    ほとんどがコンクールを意識したような作品で、玉石混淆と言った所です。
    が、演奏のほうは一級品であり、曲の魅力を上手く引き出した好演奏ばかりです。
    酒井格の作品は熱気があってなかなか良いですね。
    録音・音質共に問題ないレベルではないかと思います。

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     2011/07/10

    ナクソスが発売している、ルロイ・アンダーソンの作品を紹介していくシリーズの第1弾。
    指揮のスラトキンはたしかセントルイス響にアンダーソンの名曲集と言った感じの録音を残しています。
    ここではオケがBBCコンサート響というイギリスのオケだからでしょうか、落ちついた演奏となっています。
    もう少し気の効いた演奏でもよかったのではと思いますが、これはこれで良いでしょう。
    選曲面ではカンゼル盤位しか録音がなかった、ピアノ協奏曲が取り上げられているのが嬉しい。
    音質良好。

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     2011/07/10

    このCDを含むブリリアントが出しているロシア物の指揮者のBOXは、細かい事を言えばデータが違うとか、編集がおかしかったりとか問題点もあったりする。
    このCDもそういうなのはあるが、なんといっても、ムラヴィンスキーの名演奏が低価格でこれだけ聴けるというのは魅力的だ。
    ムラヴィンスキーでは珍しいレパートリー(いや、一般でもですが)も入っていて、なかなか耳にするのは難しい曲が聴けるというのも嬉しい所だ。
    年代のわりには聴きやすい音質だと思う。

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     2011/07/10

    フレンニコフの交響曲第2番が収録されているCDという事で、購入してみました。
    この曲は他に、スヴェトラーノフが録音しているぐらいでまぁなかなか耳にするのは難しい作品だったので聴き比べできるようになったのはうれしい所です。
    スヴェトラーノフ盤が彼らしい爆演だったのに対し、このCDで降っているコンヴィチュニーの演奏は古く感じる所もあるもの、落ちついたスケールの大きな演奏で、こちらも名演奏と言えるのではないでしょうか。
    他の曲もまずまず。
    年代を考えれば録音は良いほうです。

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     2011/07/09

    よく知られた歌謡曲や、テレビドラマの主題歌、アニメソング等をマーチ調に編曲し、演奏した物です。
    タイトルに続とついている通りこのCDは2枚目で、1枚目はアニメソング中心のアルバムでした。
    演奏も1枚目と同じく、陸上自衛隊第1音楽隊、高橋俊雄隊長指揮による物です。
    本来は実用目的のCDなのかもしれませんが、演奏はなかなか良く、観賞にも十分耐えうる内容となっています。
    必ずしも原曲重視のアレンジではありませんが、これはこれでありだと思います。
    音質良好。

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     2011/07/08

    日本クラウンから発売された吹奏楽大全集の1枚です。
    このCDはコンサート・マーチ、つまり観賞用の行進曲を集めた物です。
    キング・レコードにも似たようなCDがありましたが、このCDはキング盤に比べ少しマニアックな選曲となっています。
    演奏は、航空自衛隊航空中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊、陸上自衛隊中央音楽隊の3自衛隊中央音楽隊によるもの。
    一番多く演奏しているのは航空自衛隊ですが、あたりはずれがおおきいでしょうか。
    陸上自衛隊中央音楽隊、2曲しか録音していませんが、どちらもなかなか立派な演奏。
    海上自衛隊東京音楽隊はとても良い!
    特に幻想交響曲は素晴らしい!
    録音・音質は良好だと思います。

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     2011/07/07

    タイトル通り、映画音楽のメインテーマ等を吹奏楽で演奏したCDです。
    演奏は、イギリス空軍連隊軍楽隊。
    日本ではあまり知られてないバンドですが、解説書を読む限りなかなか歴史は古そうです。
    演奏のほうは、安全運転ぎみというか、ちょっと面白みに欠ける所もありますが、流石にイギリスの作品は良く、バトル・ブリテン組曲、ダム・バスターズは名演奏です。
    録音はまぁまぁでしょうか。

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     2011/07/06

    小学館が発売している、魅惑のウィーン・フィルシリーズ、今回はモーツァルトの作品を集めた物です。
    『魔笛』はショルティ指揮。
    覇気のある演奏が素晴らしい。
    クラリネット協奏曲とフルートとハープの協奏曲は、ミュンヒンガー指揮による演奏です。
    独奏者はウィーン・フィルの主席奏者。
    少し堅いノリですが、ウィーン・フィルの黄金期のサウンドを堪能できる名演奏です。
    年代を考えれば録音は良いでしょう。

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