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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/19
黄薔薇革命でもとある事情で蚊帳の外だった江利子様がメインの今巻。江利子の家族のドタバタ劇となっています。この世代の薔薇様で家族が描かれているのは江利子のみです。ですがその分本人のキャラが弱いのは少し残念です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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大人気シリーズの一作目。最初はまず山百合会の面々の呼び方に戸惑うかと思いますが意外とすんなり慣れると思います。私はアニメから入ったのですが舞台となるリリアン女学園の雰囲気がとても素晴らしいので是非一度読んでみていただきたいです。
表題作「いばらの森」と「白き花びら」の2編で人気キャラである佐藤聖に焦点を当てた今作。「いばらの森」は分量的には多いが聖自体のキャラの掘り下げは後半の「白き花びら」に集約しています。現在の聖からは想像もできない辛い過去が綴られています。
年度が変わり祐巳達も進級し、新入生が登場してきます。 ここからは以前と雰囲気が変わり神格化されていた生徒会が、親しみやすい感じになります。ただストーリーはイマイチ感がぬぐえません。 そんな大事にすることかな?と感じました。
今巻の内容は「ロサカニーナ」と「長き夜の」二つ。 ロサカニーナは生徒会選挙のお話で志摩子さんにスポットが当たってます。蟹名静様のキャラがいいです。 長き夜のでは白薔薇さまから合宿に誘われる祐巳。 合宿先に待ちかまえていた物は一体。 合宿先での過ごし方はまるで修学旅行のようで読んでいるとほんわかしてきます。
前作レイニーブルーが衝撃の終わり方だったため心配でしたがこの表紙が表すように読後感の良い物語となっています。 祐巳と祥子がお互いの気持ちを再確認した今作はこのシリーズの一つのエンディングといっても過言ではありません。
表紙の通り令と由乃の黄薔薇姉妹がメインの今作。しかし現黄薔薇である江利子様にいたってはこの時点でまだ名前がありません。 妹にしたい候補ナンバーワンであったおしとやかな由乃が見れるのはこの巻までなので貴重な作品です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/15
RAMシリーズの最終巻となる巻です。トリニティ・ブラッドという大作の中で、ROM版(長編)から数年前の物語という位置づけになるRAM版(短編)。そのクライマックスとも言うべき巻が、このアポカリプス・ナウです。 しかし、肝心のアポカリプス・ナウの最後は、作者の逝去という最悪の形で、永遠に語られることがなくなってしまいました。 そのため、トリニティ・ブラッドという作品は(短編も長編も)未完なのです。 しかし未完だからといって手を出さないというのは、もったいないですよ! 未完であっても、この作品の魅力は確かなものです。
ついにソードダンサーのユーグの物語が決着の時を迎えます。この巻は表紙のユーグはもちろんですがワーズワース氏の活躍も多いのでそこが見どころですかね。ようやくユーグの孤独な復讐劇にも幕が下ろされ、こっそりとサポートに回ってくれたハヴェルにも、彼がこの後どういう運命を辿るのかがわかっているが故にじんときました。
シリーズ、物語の中核を担うR.O.M第三弾の本作。いよいよセスが登場します。この作品でセスが一番好きな私にとっては好きな一冊です。キャラも濃いしテンポもいい、しかも中盤から終盤にかけては「クルースニク」であるアベルの苦悩が描かれていて、とても満足なボリュームとストーリーだった。
未完で終わってしまったシリーズの今後のプロットが載っていますのでシリーズファンなら読んでおくべきです。かなり詳細にストーリー展開が決まっていて読みたくなる展開が多かったので本当に残念でなりません。 アベル達三兄弟の衝撃的なイラストやカテリーナとレオンの騎士団入り等注目ポイントが沢山あります。
ネバーランド、サイレント・ノイズ、オーバーカウントとすべて短編ではありますが、物語同士のリンクもあり、Axらしいエージェントのコンビネーションが入れ替わるところも楽しめます。短編で分かれていても、それぞれに伏線が繋がっている感じ。 入れ替わり立ち替わり派遣執行官が登場して面白いです。
トリブラの中で一番好きな作品です。本作のターニングポイントとなる作品です。ただエステル主体で話が動くのであんまり登場人物がいないかも。 ヒロインが聖女となる決心をした心の様がとても逸材の物語となっています。
こちらは前後編の後半。表紙を見ていただければ察せるように一応この巻で物語的にも大きな一区切りがつきます。女王に座る事を決意したエステル、先へ歩みを進めるアベル、完全復活では無かったカインとの今後の戦いは…? あとがきでは、”最後のシーン”まで出来ていると語っていた著者様。 それが見られないのが本当に残念。
前後編の前編にあたる今作。舞台は王国アルビオンとなります。今回もまた異端審問局の皆さんがいい味を出しています。 宿敵カインの登場もありかなりシリアス度が高くなっており、作者の力の入れようがすさまじいです。
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