マリア様がみてる ロサ・カニーナ コバルト文庫

今野緒雪

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086146616
ISBN 10 : 4086146614
フォーマット
出版社
発行年月
1999年12月
日本
追加情報
:
15cm,252p

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今巻の内容は「ロサカニーナ」と「長き夜の...

投稿日:2021/04/19 (月)

今巻の内容は「ロサカニーナ」と「長き夜の」二つ。 ロサカニーナは生徒会選挙のお話で志摩子さんにスポットが当たってます。蟹名静様のキャラがいいです。 長き夜のでは白薔薇さまから合宿に誘われる祐巳。 合宿先に待ちかまえていた物は一体。 合宿先での過ごし方はまるで修学旅行のようで読んでいるとほんわかしてきます。

ラビ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かのこ さん

    シリーズ四作目。次代の薔薇さま(生徒会長)を決める生徒会選挙。祥子・令・志摩子のつぼみたちに加えて、もう一人の立候補者、ロサ・カニーナ。物語世界がこなれてきてぐいぐい読めちゃう。お互い“待ち”な紅薔薇姉妹の片思い心配だったり、白薔薇さまの人気上昇がとまらないだったり、今作も面白い。そして番外編「長き夜の」がお姉さまミーハー勢にはたまらない…。憧れのお姉さまのお宅にお泊りとか胸熱すぎる…笑 今はすっかり全国的にメジャーとなったと思われる恵方巻、このころは一部地域限定の風習だったんだな(あとがき)

  • みっこ さん

    ロサ•カニーナ登場。調べてみるととても可愛い花。大変なときの姉妹の関わり合いが、3者3様で面白い。後半の話も楽しい!憧れのお姉様の自宅にお泊まりだなんて、ドキドキですね。

  • 扉のこちら側 さん

    2003年頃に初読。ロサ・カニーナの動機は思ったよりあっさり。「なかきよ」は我が家もやるのだけれど、一般的ではないのか。

  • みーる(●´ω`●) さん

    いばらの森と同じく二本立てだった今巻。ロサ・カニーナでは祥子さまと祐巳が同じことで悩んでいて、そして紅薔薇さまがまた御凄い方で!!姉妹関係で、「包み込んで守るのが姉であり、支えとなるのが妹」、とこれまた名言が出たり!それに肖り(?)祥子さまが祐巳に言ったセリフも良かったです!それに志摩子と白薔薇さまの信頼関係が見えました。「長き夜の」はコメディ要素が多めでしたね。楽しく読めました!なかきよ・・なんかいいなぁ♪

  • ぬー さん

    ★4.0

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今野緒雪

東京生まれ。『夢の宮―竜のみた夢』で1993年上期コバルト・ノベル大賞、コバルト読者大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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