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トップ > My ページ > メタリック さんのレビュー一覧
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検索結果:201件中121件から135件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/25
Kixの名前を見たときに、余りに懐かしくCDラックから引っ張り出して聴きました。正直、この年代に売れたRock黄金期のバンドと比較するとメジャーでは無いし、ヒット曲も少ないですが、このバンドはまさに当時のアメリカンハードロックな楽曲を量産しているバンドです。日本での知名度は異常なほど低く(まぁ、他にも知名度が低いというだけで、アルバムの売れないバンドは山のように存在していますが)売れなかったのが不思議なくらいです。当時の比較対象は、「Guns N’ Roses」であり、アメリカ版AC/DCといわれていたことも懐かしく思い出します。個人的には一番比較しやすいのはWARRANTなんですけどね。Kixはオリジナルを6枚出していますが、そのうちの1st〜5thが収録されています。オリジナル最後のアルバムは「SHOW BUSINESS」ですが、このアルバムはここに収録されている5枚と比較すると若干下がっているので、レーベルの判断は正しいのではないでしょうか。この価格でなら是非消えてしまった良質バンドを是非触れてみて欲しいです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/25
エディ・クレイマーによるミックスで、40年ぶりに日の目を見ることになったJimi Hendrix Experienceの新作・・というか、未発表曲音源集。しかし、今までの「未発表ライブ音源」などではなく「未発表スタジオ録音音源」というところが嬉しいですよね。1969年、つまりなくなる直前のファンには非常に嬉しい作品です。特にライブで何度か演奏しているクリームの「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」が収録されているのも(アレンジなどは別であろうが・・。)嬉しいですね。 ビートルズ旋風が巻き起こった2009年。2010年はジミヘン旋風だ!!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/21
本来復活ライブに向けての再発目的で作られたこの作品が追悼作品になるとは当時はだれも思っていなかったはずですね。 私は既に収録されているアルバムを所有しているので購入はしていませんが、この日本盤は高すぎではないでしょうか?歌詞カードとライナーノーツに7000円の価値があるでしょうか?この日本盤を購入するのであれば3000円程度で購入できる輸入盤を購入することをお勧めします。(廃盤と記載がありますが、リイシューで再度リリースされるようですし、廃盤のカタログもまだ販売しているところは多く見られますので 。) 収録されている5作品はとにかく素晴らしい捨て曲無しのアルバムなので言う事無しです。価格だけ・・。お金に余裕のある方は日本盤を購入すればよいと思います。 内容は☆5ですが、価格面と売り方にマイナス☆1です。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。
15人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/21
ドン・ドッケンとジョージ・リンチ在席時のデビューから80年代を駆け抜けた黄金期のアルバムが全て収録されている作品です。 正直、この価格でこの5枚を手に入れられるのは非常に羨ましい気分です。 オリジナルメンバーでの作品は、現在再結成はしているもののドン・ドッケンのソロバンドとして活動している感じが否めず、またこの5作品を超える作品も作れていません。 とにかく、3000円弱でこの5枚をそろえることが出来るのであれば、Best albumを購入するよりも遥かに価値があります。Dokkenに触れるには最適のアイテムだと思います。ある意味、これを購入したら、他には購入しなくても良い!とまで言っても過言では無いかもしれません。
15人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/21
金に困った二人の男が、最後の望みとしてインターネット上で開いた宗教。 ここを舞台に、様々な悩みを抱えた人間が出入りするようになり、運営(主に資金面)の難しさ、宗教としての維持・展開の難しさ、そしてやがてはカルトとして周辺の住民や家族に見られていく・・・。 「宗教」の恐ろしさもさることながら、金儲けだけを考えて作られた宗教団体が、どのように繁栄し崩落していくか、現代の若者たちの心の闇、若者たちを受け入れられない中高年、金儲や安定を宗教に求める経営者などなど様々な「人間」の光と闇を映し出している作品だと思います。 正直、宗教を題材にした作品は避けてきましたが、この作品はなぜか触手が伸びました。迫力ある文章とスピード感のある展開でグイグイ引き込まれる作品です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/20
とにかくロック好きにはたまらない映画です。60年代という設定ですが、楽曲は時代背景を無視した楽曲(「Jumpin’ Jack Flash」はリリースされていないし、ジミ・ヘンドリックスはまだデビュー前だったり、エンディングは80年代の楽曲)・・・と突っ込みどころは色々あるのだけれど、イメージ(服装や世界観)はまさにこんな感じです。 キャラクターもかなり個性的で強烈なインパクトを残してくれています。キャラクターの設定はアバウトではありますが、そこがまた良いセンスを出していると思います。設定をしっかりしてしまうとこの映画の良さ、良い意味でのユルさがなくなるので。 「Rock Love」な感じは十分感じられる作品でした。ただ、日本ではそこまでヒットしなかったなぁ。是非、サントラと一緒に購入して、余韻に浸って欲しい作品なのですが・・。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/19
当初ブラジルなどで売られているアンオフシャルに近い作品かと思っていましたが、ユニバーサルが発売元と聴いて購入を決意。どうせならということで、2DVD+2CDを購入しました。DVDもリージョン0なので問題なく、なんと言っても映像の迫力は凄いの一言でした。「S&M」という奇跡「美」のライブ映像とは違い、「躍動感」を体感できるライブ映像でした。Disc2のDVDに収録されたレア音源の映像は正直感動です。バンドとしても円熟期(ロバート加入後という意味合いで)を迎えているようで一体感も素晴らしいです。 CDはおまけ的なイメージでしたが、これまた音も良く、「Live Shit: Binge & Purge」の続編という感じも受けました。 ただ皆さんも書いていますが、途中にインタビューやバックステージの映像(字幕は無い)が出てくるので少し興醒めする部分もありますが、それを考慮してもMetallicaファンであれば購入して損は無い作品ですよ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/18
よく「音がこもる。音の輪郭がハッキリしない。」というレビューを見ますが、恐らくエージングが終わる前の話だと思います。確かに購入後直ぐにこのヘッドフォンで聴くと音はこもっているし、輪郭もぼやけています。 ただ、エージングが終われば、私は全く問題ないと思います。rock,Jazz,pops,R&B,クラシックと聴いていますが、何れも問題ありませんよ。私はこのヘッドフォンにしてからは、同じ商品を続けて使用しています。長時間使用しても疲れない(耳が痛くならない。耳の穴に突っ込むカナルとは若干構造が違うので。)のも良いですね。 最初から良質な音を聴きたいぞ!という方はもう少し高価なヘッドフォンを買いましょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/13
「犯人に告ぐ」でミステリー界に旋風を巻き起こした雫井さんですが、その後正直ぱっとした作品がありません。「犯罪小説家」位でしょうか・・・。今回の「殺気!」も正直ぱっとしません。 ある事件をきっかけにさっきを察知する能力が付いた。という説明も、実は生まれながら持っていた。という、おぃおぃという展開や、登場人物の紹介が雑で全く感情移入できなかったり、内容に対する緊迫感が弱いので最後までダラダラと同じテンポで進み、そのまま終わります。終わり方も無理やり感があるので納得しにくいです。 ミステリーを読み込んでいる方は消化不良で終わりでしょう。逆に、ミステリー導入書としては当たり障り無くて良いかもしれません。 「雫井ミステリーの新天地!」という帯ですが、これが雫井さんの新天地というならがっかりです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/13
「談合は必要悪なのか?」という話を掘り下げ、銀行・公務員・地検・政治そして建設業者から見た建設業の実態を非常に明確に表現していると思います。12人に1人は建設業に関する仕事をしているということで誰もが接したことがある話かもしれません。 私も、建設業に接点を持つ人間として、非常に耳が痛い話も出てきます。それだけ、リアルです。 是非とも直木賞受賞を願っています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/07
朝倉恭介・川瀬雅彦が活躍した「Cの福音」シリーズなどを想像すると拍子抜けする作品ですね。 ただ、私はこの「骨の記憶」は非常に好きな作品です。「骨」が宅急便で届けられるシーンから始まるこの作品は、その「骨」の背景やそれに関係した人物のその後を丁寧に描いた作品です。一郎と弘明と清枝という3名を軸に展開していくストーリーはリアルで、読んでいながら脳裏に風景が現れてきます。子供から大人になるまでの過程も素晴らしいです。ただ、この3名の視点というより「一郎」の視点なので「弘明」や「清枝」の視点からも読んでみたい作品ですね。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/21
「The Fame」の爆発的人気の記憶がまだ新しいLADY GAGAの新作?というか、「The Fame」に8曲の新曲を「The Fame」に再収録しリイシューした。とい形の作品です。 新曲中に「テレフォン」が収録されていますが、これはfeaturingビヨンセです。 これってビヨンセの新作に収録されている「ビデオ・フォーン」(featuring レディー・ガガ) のアンサーなのかな?オマージュなのかな?と深読みしていしまいます。 確かに、「The Fame」に抱き合わせてリリースするのは??ですが、「Monster」だけでもリリースされていますので、「The Fame」をもっている方はそちらを購入すれば問題ありません。この点は他のアーティストとは少し違う点ですね。 これからLADY GAGAに触れる方はこの2枚組は素晴らしいプレゼントになるでしょう。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/13
さて、『やっぱり』というか出ました2枚組限定盤です。これを待っていたので、即購入しました。 女性Vocalistのヒット曲をカバーしているこの作品は、洋楽導入に最適なのではないでしょうか。日本のアーティストの作品をカバーした1枚目はソウルフルな彼が唄うと更に良い曲に聴こえます。 BOYZ II MENも似たような事をして大失敗しましたが、あれはあきらかにご機嫌取り作品だったからでしょう。 2枚目は日本でも有名な楽曲のカバーなので、洋楽にあまり触れない人もすんなり聴けるし、原曲のイメージを壊していないので素晴らしいですね。 オススメ作品です。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/11
心音から始まる歴史的名盤。 Rock=芸術という図式を一般市民レベルに浸透させたという点でも奇跡の作品では無いでしょうか?私は何度も再発されているこの作品の中でSACD作品をチョイスしました。元々のサウンドプロダクションが良いのに加えはSACDのハイブリット加工されたサウンドは驚きの一言です。CDと比較するのは酷ですが、SACDの圧勝です。 部屋全体を包み込むような音の洪水に感動です。 「Time」「Money」「Us And Them」はもう最高です。 5.1ch対応のシステムをお持ちの方は間違いなくSACD Verを購入することを強くおススメします。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/11
Duff McKagan’s Loadedの「Dark Days」以来の2作目最新作。 Motley CrueのN.Sixxが大絶賛していると聴いて迷わずに購入。 とにかくDuffの根底に流れているRock+Punkの血筋が見え隠れする作品です。自然に身体が動く作品というのが分りやすい表現かもしれません。 シンプルなrock N Rollので飽きが来ないのも良いですね。 聴いていると「ここにSlashが入ってきたら・・」と感じてしまうのは仕方ないことでしょう。slash’s Snakepitの時は「ここでDuffのベースが・・」と思ったことを思い出しました。 ライブDVDが付いている日本盤の初回の購入をおススメします。このバンドライブも良いんです!!
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