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トップ > My ページ > leonin さんのレビュー一覧
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検索結果:46件中1件から15件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/22
ウィーンの夏の幕開けを告げるシェーンブルン夏の夜のコンサートは、今年もコロナ禍に負けることなく、催行された。今年のテーマ、「遠方への憧れ」にふさわしく、オーストリアから離れた外国への憧れを込めた選曲となっており、ウィーン・フィルの演奏も聴き応えのあるものとなっている。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/22
レヴィの追悼演奏会に、日本をピアノ界を牽引した安川加壽子を中心とした、田中希代子、野辺地勝久、山根美代子、平尾はるな、高橋幸子らが出演したものである。各々の演奏の魅力もさながら、2台ピアノの演奏を楽しむことができるとは、贅沢な一枚である。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
イギリスの作曲家、ラッブラ、バックス、ブリスの作品が取り上げられている。20世紀のイギリスの音楽界を牽引した、ホルストやウィリアムズから薫陶を受けた彼らの作品は、気品あるれた旋律美のみならず、イギリスの牧歌的な雰囲気が思い出される曲想となっている。
ベルギー生まれの二人の作曲家、デュポンとブノワを取り上げた録音である。共に、祖国のピアノ教育に功績を残し、音楽の発展に尽くした人物である。
82番目は、エルマスの協奏曲である。アルメニア生まれのこの作曲家は、リストのように、コンサートピアニストとしてヨーロッパを演奏旅行した。優美な旋律に満ちた作品集である。
知名度が正反対のポーランド出身の二人の作曲家、パデレフスキとカブレンツを取り上げた録音集である。ソリストもピアニストも共に、ポーランドの音楽界を担う音楽家であるので、ポーランド愛に溢れた一枚となっている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/20
バロック音楽の演奏家とビーバーの研究家であるレツボールによる解説と演奏のロザリオのソナタの録音は、非常に興味深い一枚となっている。録音のみならず、彼自身の執筆によるライナーノートは再録音の経緯から、楽曲、演奏に関して、詳細に述べられており読み応えのあるブックレットとなっている。
ラデッキー行進曲が演奏されないニューイヤーコンサートのCDである。CDではなく、マゼールの弾き振りを楽しむことのできる映像を購入するべきであったと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/20
2017年からフィリップ・ジョルダンとウィーン交響楽団が二人三脚で取り組んできたベートーヴェンの交響曲集である。楽友協会で録音されたこともあり、響きが豊である。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
シューベルトの膨大な歌曲から女性、愛について取り上げられた作品を中心に、彼の女性観について音楽と朗読から探っていく一枚である。リートのみならず、詩の朗読を加えることで充実した録音集となっている。
フランス語による第9に惹かれて購入した。ベートーヴェンと重なる作曲家による編曲であり、リストともワーグナーとも異なった趣である。合唱とソリストの分厚さには圧倒される。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/15
ヒラリー・ハーンの演奏を心ゆくまで楽しむことの出来る一枚である。パリとハーンが結びついた曲目が並べられており。まさに今の彼女の演奏を聴くことのできる録音である。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/15
ファウスト、ケラス、メルニコフという3人の珠玉の演奏を聴くことが出来る。トリプフコンチェルトのみならず、第2番の交響曲をピアノトリオに編曲されたものも収録されている。とりわけ公社の作品は、この3人の音楽家のために書かれた作品かのように感じられる。
様々な作曲家によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲のピアノ独奏曲である。ベートーヴェンイヤーにふさわしい、曲の構成と演奏になっている。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/14
2018年という、第1次世界大戦から100年という時に、歴史の舞台にもなったヴェルサイユ宮殿にてこのようなコンサートが行われたということは意義のあることである。特に、ラヴェルの《左手のためのピアノ協奏曲》は作曲された経緯とリンクしているだけではなく、ユジャ・ワンの演奏に対しても合致した曲である。
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