ラッブラ、エドマンド(1901-1986)

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CD 輸入盤

ラッブラ:ピアノ協奏曲、ブリス:ピアノ協奏曲、バックス:サセックスの5月 ピアーズ・レーン、レオン・ボツスタイン&ジ・オーケストラ・ナウ

ラッブラ、エドマンド(1901-1986)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68297
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第81巻!
20世紀イギリス、ラッブラとブリスのピアノ協奏曲!


ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。貫禄の第81巻は、ホルストやヴォーン・ウィリアムズに師事、あるいは影響を受けた20世紀イギリスの作曲家、エドマンド・ラッブラ[1901-1986]とアーサー・ブリス[1891-1975]のピアノ協奏曲。
 1939年のニューヨーク万博でソロモンが初演したブリスのヴィルトゥオージックなピアノ協奏曲と、1955年にBBCの委嘱により作られ、英国の牧歌的な伝統が反映されたラッブラの優美なピアノ協奏曲。作曲年代は20世紀の中頃でありながらも、ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズの精神に忠実な、ロマンの香り高き作品です。1946年のエリザベス王女の誕生日に向けてアーノルド・バックス[1883-1953]が作曲した、ピアノと管弦楽のための爽やかな小品『サセックスの5月』のカップリングもこのアルバムの魅力に花を添えます。
 演奏は、フェルディナント・リースのピアノ協奏曲集(CDA68217)でも充実のコンビネーションを魅せてくれた、オーストラリアの知性派ピアニスト、ピアーズ・レーンと、レオン・ボツスタインが音楽監督を務めるアメリカの若手オーケストラ「ジ・オーケストラ・ナウ(TON)」です。(Photo by Eric Richmond)(輸入元情報)

【収録情報】
● ラッブラ:ピアノ協奏曲ト長調 Op.85
● バックス:朝の歌『サセックスの5月』
● ブリス:ピアノ協奏曲変ロ長調


 ピアーズ・レーン(ピアノ)
 ジ・オーケストラ・ナウ
 レオン・ボツスタイン(指揮)

 録音時期:2019年1月16-20日
 録音場所:アメリカ、リチャード・B・フィッシャー・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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イギリスの作曲家、ラッブラ、バックス、ブ...

投稿日:2021/07/22 (木)

イギリスの作曲家、ラッブラ、バックス、ブリスの作品が取り上げられている。20世紀のイギリスの音楽界を牽引した、ホルストやウィリアムズから薫陶を受けた彼らの作品は、気品あるれた旋律美のみならず、イギリスの牧歌的な雰囲気が思い出される曲想となっている。

leonin さん | AUSTRIA | 不明

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