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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

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  • ★★★★★ 

    HIDE  |  神奈川県  |  不明  |  2010年06月09日

    数ヶ月前にCDプレイヤーが古くなったのでSACDに買い替えた。RC×やLS×のSACDを買ってみたがちっとも音が良くなかった。我が家のキカイが安いせいだと思ってがっかりしていた所、そう言えば以前に買ったこの盤がHYBRIDだったことを思い出しかけて見た。ソファからずり落ちるほど驚いた。「これがSACDなのか!」その鮮烈な音が我が家のスピーカーから出た時のことを私は忘れない。演奏自体のことは他のレビューに譲る。だがSACDの凄みをこの盤が教えてくれたことは一生忘れない。1980年代のアナログ録音にこれだけの音が入っているとは。その後SACDにハマりディスクを買いまくった。結論は最末期のアナログの優秀さとその後のPCMのダメさ加減である。某メジャーレーベルの1992年録音のSACDマスタリングのCDは悲惨な音だった。アナログにも高音が伸びないものやヒスが大きいものがある。一方最新のDSD録音でもレーベルによって大きな差がある。でも皆さんにはSACDプレーヤー(とディスク)を買ってほしい。廃盤寸前のものが多いのだ。今Major Levelは手を引こうとしている。レコード文化のために決して許してはならない。

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2011年07月21日

    もしもこの演奏が誰の指揮なのか、どこのオーケストラなのかわからなくても、この演奏は私の中でトップクラスのお気に入りであると思います。

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  • ★★★★★ 

    ラブラドライト  |  東京都  |  不明  |  2013年04月04日

    演奏、録音共に最高ランク。特に録音は私が聴いて来たレコード、CDの中でも最高音質の物と言っても良い。元々はアナログ音源だが、いかにアナログ音源が優れて いたかを物語るSACD化である。一部にSACD=高音質と書かれている方がいるが、 理解に苦しむ?SACDも様々で、まったくSACD化の意味を成さない物も多い。 マスターテープの優れたアナログ音源こそSACD化されるべきと考えるしだいである。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年01月19日

     長らく愛聴していたDG盤(といくつかの海賊盤)のライブラリーに嬉しい追加。私としては大好きな演奏。VPOとのセッション録音(DG)の緊張と官能が同時に楽しめる演奏も好きだが、こちらの盤の良さはついつい身体がスィングしてしまうテンポとリズムのキレ。官能がレッドゾーン振り切ったようなこの演奏もクライバーらしくて嬉しい。  気分によって「どちらでスッキリしようか」と選べる。大事な仕事に出る前、シャキっと気分を高める時はDG盤。仕事が終わり緊張を解放する時は当盤を選ぶことが多い。 この曲の性格的におとなしい演奏は似合わない気がする。これくらい暴れてくれた方が楽しい。 かしこまった7番やおとなしい7番に満足できない方はお試しあれ。  あとリクエストとして、1986年の来日公演でのベートーヴェン第4&7番のDVD化や1993年(?)にVPOと録音したはずのR.シュトラウス「英雄の生涯」&モーツァルトの33番のCD化。 来年(2014)の没後20年の追悼盤として「クライバーの生涯」を思い出すきっかけになると思うが・・・。 

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  • ★★★★★ 

    はな  |  東京  |  不明  |  2007年08月01日

    好みは仕方ない。発言も自由。私は他の指揮者との比較なぞくだらないことはしない。また、有名な指揮者も無名な指揮者もなく、胸襟を開いて音楽そのものを聴かせて頂く。マッサラな状態だ。CDをかける。まず、オーケストラの楽団員の集中力に驚き、それを指揮している人への愛情が感じられる。なんと素晴らしい音楽!私はこう云う音楽を名演と云う。スコアーにあたっても、かくパートの処理が絶妙だ。

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  • ★★★★★ 

    KW  |  京都府  |  不明  |  2009年07月27日

    すごい…。すごすぎる…。こんな7番、今まで生きてきて聴いたことありません。スタジオ録音ではなく完全ライブですので演奏にものすごい緊張感があります。さすがですね、クライバー…。あまりの衝撃で鳥肌がたちました。もうこれは神の領域です。本当に素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    ヴィエラ  |  tokyo  |  不明  |  2007年03月21日

    クライバーのベト7のSACDはVPOとのスタジオ盤もあり迷う人も多いだろうが、こちらの方がSACDの音の生々しさが出ている。VPO盤はアナログ音源から96k/24bitPCM化させ、それをさらにDSDマスタリングしたものである(つまりSACDとは言っても出てくる音はDVDオーディオどまり)のに対し、こちらはアナログマスターから直接DSD化となっておりSACDの利点が発揮されている。 高音部の透き通る様な美しさといったらもう・・・!

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年10月11日

    クラシック音楽を聴く様になって、良かった事の一つに、クライバーの演奏を見、聴く事が出来る。と言うのが有る。ご機嫌クライバーちゃんの演奏は、何物にも代え難い音楽の根源的な喜び、快感を味合わせてくれます。そこへ至る道程は、クライバ―さんも、人の道、演奏してもらう立場なので、細かい、厳しいもので、求める音、例えば、それが、テレーゼ、と感じられるものでないならば、キャンセル!を、経ての演奏となってしまう。コンセルトへボウとのライヴ映像が、この曲には、ありましたが、やっぱり、それを超える音楽が詰まってます。ベートーヴェンの7番演奏に終止符を打ってしまった、バイエルン国立管を史上、最高のオーケストラにした瞬間の演奏の記録。テンポが速過ぎる?乱れてる?クライバーが求め感じたものを、一回きりの演奏会で、鍛えられ、人間が、信頼関係の下、緊張と興奮の中、やりきった姿なのだ。私は、それを、我が家で、味わえるだけで充分、幸せ。スゲエ、人間、ここまでやれるのだ。同日の4番も、必聴。

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  • ★★★★★ 

    かくとしらじ  |  愛知県  |  不明  |  2010年04月16日

    スタジオ録音もすごいですが、このライブ演奏のドライブ感はやっぱりすごいですね。SACDプレーヤーで聴くと、その凄味がいっそうわかります。 できれば、4番もSACDで出し直してくれないかな、、、

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  • ★★★★☆ 

    miyoco  |  関西  |  不明  |  2009年02月03日

    有名な4番のライブを聴いた時に、誰しもが同じ演奏会の後半で演奏された7番も聴きたいと思う、その当然のニーズに応えたレコード会社に感謝したい。演奏内容はカルロスの同曲として、あるいはこの曲の演奏そのものとしてもベストではないという人も当然居るだろうし、カルロス自身はこの演奏にはリリース許可を与えなかったことからしても、リリースに批判はありうる。しかし、ベストな演奏だけをCD化して聴いていることが音楽の探究ではないだろう。

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  • ★★★☆☆ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年04月13日

    賛否両論ありだと思います。クライバーは、とにかく速めのテンポで一気呵成にまくし立てるような演奏を繰り広げています。ですから情熱やテンションの高さなどを評価する人は絶賛するでしょう。私もついこの間まではそうでした。しかし今では、アンサンブル力や透明感、深遠さといったものの欠如に物足りなさを感じてしまっています。単に嗜好の違いかも知れませんし、クライバーに求めたところで無駄かも知れません。難しいところです。絶賛される方も、一度未聴の名演を聴いて比べてみるとよいと思います。音質も、同日録音の4番と比較して、荒っぽさが気になります。まあ、《田園》程の劣悪さではないですがね。

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  • ★★★★★ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  2007年08月25日

    多くの賛否両論が持ち上がるのは、それだけ大注目の名盤であるという何よりの証だ。みんなが「へぇ〜いいんじゃないの?」と反応するCDは大概良くない。第二楽章での深みの面ではやはり今一歩だが、両端楽章での狂乱ぶりは凄い。「強引」であると判断し敬遠する向きもあるだろう。しかし、オケが恥も外聞もかなぐり捨てたような響きを出せることこそ“クライバー・マジック”なのだ。それと初心者向けに一言。これは最近注目のベト7ですが、某ドラマでの演奏とは余りに次元が違います。くれぐれも火傷せぬよう。

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  • ★★★☆☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2015年10月13日

    期待していたほどではなかった。もっと荒れ狂い、フィナーレはオケが崩壊するほど加速してほしかった。曲のすばらしさを味わえる名演は他にたくさんあるのだから、ここはクライバーさん!こんな中途半端ではなく、もっと爆演を!!・・・といったのが率直な感想です。

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  • ★★★★☆ 

    FZS  |  石川県  |  不明  |  2011年04月03日

    76年録音のVPO版は第1楽章、第4楽章とも提示部の繰り返しを行っているので、当盤と基本的なテンポ感は変わらないはずです。

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  • ★★★★☆ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  2010年12月21日

    バイエルン国立管は随分荒っぽいが、オペラ座のオケだから仕方ない。カルロスの「ベト7」としては最高のCD。

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