トップ > 中古(販売・買取)CD / DVD / アナログレコード / 本 / ゲーム > 中古 > ベートーヴェン(1770-1827) > 【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:75件中31件から45件まで表示

  • ★★★★★ 

    アナログ狂信  |  横須賀市  |  不明  |  2006年06月28日

    アナログ派の筆者としては以前LPで出た4番の方の音質を好ましく思います。ただし演奏会場の雰囲気(拍手、楽章の合間の咳払い等)はSACDからは驚くほど伝わってきました。これからのライブ録音はSACDに限ります。クライバーには同じ4、7番をライブでロイヤル・コンセルトへボウを振ったDVDもありました。4番はバイエルン国立の方が断然上ですが、7番の方はオケの出来も含めてコンセルトヘボウの方に軍配を上げます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    岩井  |  千葉  |  不明  |  2006年06月03日

    クライバーのベートーベンを聞くと何も言うことはありません。グラモフォン版もことらも最高です。運命や第4番を始めて聞いたときの衝撃を思い出します。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月13日

    クライバーが世を去った今、冷静に聴いてみると、1986年以降急速に加熱した日本人のクライバー依存症は一体何だったのかと思う。この演奏も期待を裏切らない演奏ではあるが、じっくり耳を傾けてみると音は意外に腰が軽く、何回も演奏している得意曲だけに様々な工夫やユニークさはあるが、器用なショーを見ているような気もする。クライバーは「見る、魅せる」指揮者だったが、鳴り響く音楽そのものへの関心とクリティークが忘れられたままのような気がする。所でこの日の演奏会のアンコールにトリスタン前奏曲が演奏されている筈なんですが…

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    はぎ  |  京都市  |  不明  |  2006年04月13日

    ヘッドフォンで試聴して唖然。しばらくよろけてしまいました。長らく、ウィーンフィル盤を愛聴していましたが、はみ出す情の熱度において、上回っています。バイエルン国立管のメンバーの限界近くまでの熱演に拍手を送りたい。それにしても同日の4番とも、歴史的産物ですね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ここでカルロス火を噴いた  |  東京  |  不明  |  2006年03月30日

    人見記念講堂で、この曲のアレグロで汗をかきながらヴァイオリンを弾いていた肉屋の親父のような赤ら顔のコンマスを思い出した。あれからもう20年。こんな鮮明な録音でまたあの興奮を味わえるとは。フルトヴェングラーやトスカニーニの同時代のファンに比べてなんて幸せなんだろう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    陽一  |  大田区  |  不明  |  2006年02月23日

    私自身打楽器をこなす身としては、打楽器の粗が目立つのが気になって仕方がない。クライバーのリズム感に対して最も完璧に対応しなければならないのは打楽器。私だってもう少しうまく叩けると思う。しかし天下のカルロス・クライバーだし、持っていると嬉しくなるし、みんなの評判もいいのでやっぱり最高!!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    7  |  VPO BPO  |  不明  |  2006年02月13日

    こうなるとバイエルン国立管とのベト5を聴きたいですねェ。 ベト5はCSO VPOのライブは聴いたことがあるので、是非聴き比べてみたいです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ムーティ・ファン  |  中国地方  |  不明  |  2006年02月12日

    やはりクライバーらしい快速スピードを基調とした緻密で力のある素晴らしい名演。DGとの正規盤(ウィーン・フィル)も高い完成度を誇る超ド級の名演だが、私の耳では今回の新盤の方が興奮度、感銘度ともに上回る。ライヴ一発録りのため、細部の細かい瑕疵は仕方ないと思う。こうなると、ソニーがライヴ収録したものの、お蔵入りとなった「英雄の生涯」(ウィーン・フィル)を正規盤で聴きたくなる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    生き返ったドン・ジョバンニ  |  愛知県  |  不明  |  2006年02月05日

    4番と7番を他の指揮者が演奏 すると各駅停車の列車のように 欠伸をかきたくなる程演奏が遅い。この7番はVPO盤よりライブ収録の為か金管楽器の音の切れが鋭い。他の楽器の少しの乱れを完璧に吹き飛ばしている。 7番がこんなにも楽しい曲だと認識したのはカ−マニア&スピ−ド狂・クライバ−の新解釈の 影響です。でも『生前の.....』と言う表現を使うのは淋しい限りです

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2006年02月01日

    ああ、クライバーだなぁと。素晴らしいひと時を過ごしました。本当に胸の奥から熱くなる演奏でした。「この第7」番と「あの第4番」を、一晩で聴いた聴衆がいたんですね。うらやましいです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ねーぶる  |  岡山  |  不明  |  2006年01月29日

    いや〜な事件ばかりの昨今、時代の流れを超越したこのような演奏はとっても貴重でありがたいです。生命力って言葉がぴったりですね。めちゃくちゃカタルシスを得ることができましたよ〜。天国のカルロスさんに感謝!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    歯がカッコイイ  |  不明  |  2006年01月27日

    綺麗、正確、端正な演奏を求める人はそれぞれの選択肢があるだろう。明らかにオケを煽っているであろうタクト、それに糞真面目に答えようと食い気味のFl,Vnや、それにつけきれないオケとのずれ。そんなもんどうでもいい。ライブならではのこの臨場感。緊迫しながらも演奏者が心から楽しんでる様がうかがえる最高の芸術品。でも、願わくばオケがVPOだったらもう少し理性的に対処できたろうに。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    michi  |  松山  |  不明  |  2006年01月27日

    最近クライバーの演奏はオペラばかり聞いていたので、オケは久しぶりのような気がする。しかし、久々に聞いて、86年の東京文化会館の来日公演を思い出した。記憶を美化しているわけではないと思うが、出来自体はあの時のほうが上ではないだろうか。後日のNHK-FMも聴いたが、あちらのほうが良かった気がする。まあ、4年のタイムラグがあるから仕方がないか。でも、このオケをこのレベルで演奏させることが出来るのはクライバーだけでしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    まる  |  神奈川  |  不明  |  2006年01月26日

    演奏は少々荒っぽいかもしれませんが、そんなことはどうでもよく思えます。5.0chの音場感はとても良かった。大音量で初めて聴いたとき、ソファの上で大興奮しました。スポーツ的熱狂ですね。7番らしくてよろしい。痛切な2楽章の響きも胸にしみました。小綺麗で冷静なベートーヴェンよりはよほど好きです。また聴きたくなりました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    とにかくクライバ−  |  愛知  |  不明  |  2006年01月26日

    一発勝負に賭けるライブレコ−デイングの魔術師・クライバ−。この『7番』の斬新な解釈と驚異的なテンポは他の追従を拒絶する歴史的な価値が有る。 私は20年前の東京公演を実際に体験した。当時録画したNHKの放送を見るとクライバ−の満面の笑みと手先の動き、両腕をグルグル回す独特のスタイル は、1982年・ミュンヘン国立劇場での演奏会も同様であったと考える。それはジャケットの写真から想像できる。熱気と興奮が聴く人に深い感動となって伝わる。こんな指揮者は今後誕生しない。『冷めたピザ』が多すぎる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:75件中31件から45件まで表示