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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

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  • ★★★★★ 

    KW  |  京都府  |  不明  |  2009年07月27日

    すごい…。すごすぎる…。こんな7番、今まで生きてきて聴いたことありません。スタジオ録音ではなく完全ライブですので演奏にものすごい緊張感があります。さすがですね、クライバー…。あまりの衝撃で鳥肌がたちました。もうこれは神の領域です。本当に素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    miyoco  |  関西  |  不明  |  2009年02月03日

    有名な4番のライブを聴いた時に、誰しもが同じ演奏会の後半で演奏された7番も聴きたいと思う、その当然のニーズに応えたレコード会社に感謝したい。演奏内容はカルロスの同曲として、あるいはこの曲の演奏そのものとしてもベストではないという人も当然居るだろうし、カルロス自身はこの演奏にはリリース許可を与えなかったことからしても、リリースに批判はありうる。しかし、ベストな演奏だけをCD化して聴いていることが音楽の探究ではないだろう。

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  • ★★★★★ 

    はる  |  横浜市  |  不明  |  2008年04月27日

    確かに速すぎるとか、深みが足りないとか、そういった意見も頷けるのですが、CDで繊細に聴くことに慣れてしまった耳を置いといて、これは情熱や力を聴く盤だと思う。まあクライバーがレコード恐怖症だったのもさもありなん。恍惚のプレイを素面で分析されては堪らない、、、だろな。近所を顧みずボリュームを思いっきり大きくして音に包まれて聴くと、最後に発作的感動に包まれます。たまに聴くのに良い1枚だと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年04月13日

    賛否両論ありだと思います。クライバーは、とにかく速めのテンポで一気呵成にまくし立てるような演奏を繰り広げています。ですから情熱やテンションの高さなどを評価する人は絶賛するでしょう。私もついこの間まではそうでした。しかし今では、アンサンブル力や透明感、深遠さといったものの欠如に物足りなさを感じてしまっています。単に嗜好の違いかも知れませんし、クライバーに求めたところで無駄かも知れません。難しいところです。絶賛される方も、一度未聴の名演を聴いて比べてみるとよいと思います。音質も、同日録音の4番と比較して、荒っぽさが気になります。まあ、《田園》程の劣悪さではないですがね。

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  • ★★★★★ 

    ベシ坊  |  東京  |  不明  |  2008年03月20日

    最高です。名演奏です。是非皆様も購入すべきです。一枚といわず二枚三枚と予備をもっておくのも悪くありません。

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  • ★★★★★ 

    問題児  |  東京  |  不明  |  2007年09月12日

    こりゃ凄い!とにかく美しい。こんなベト7はじめて聴きましたよ・・・カラヤンのように作り物っぽい奇麗さとは違った、真の意味での美しさを感じます。フルトヴェングラーのように張り詰めたのもいいけど、ベト7はこれくらいリズミカルで軽やかなほうが似合うんじゃないかなぁ、と個人的な感想です。

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  • ★★★★★ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  2007年08月25日

    多くの賛否両論が持ち上がるのは、それだけ大注目の名盤であるという何よりの証だ。みんなが「へぇ〜いいんじゃないの?」と反応するCDは大概良くない。第二楽章での深みの面ではやはり今一歩だが、両端楽章での狂乱ぶりは凄い。「強引」であると判断し敬遠する向きもあるだろう。しかし、オケが恥も外聞もかなぐり捨てたような響きを出せることこそ“クライバー・マジック”なのだ。それと初心者向けに一言。これは最近注目のベト7ですが、某ドラマでの演奏とは余りに次元が違います。くれぐれも火傷せぬよう。

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  • ★★★★★ 

    はな  |  東京  |  不明  |  2007年08月01日

    好みは仕方ない。発言も自由。私は他の指揮者との比較なぞくだらないことはしない。また、有名な指揮者も無名な指揮者もなく、胸襟を開いて音楽そのものを聴かせて頂く。マッサラな状態だ。CDをかける。まず、オーケストラの楽団員の集中力に驚き、それを指揮している人への愛情が感じられる。なんと素晴らしい音楽!私はこう云う音楽を名演と云う。スコアーにあたっても、かくパートの処理が絶妙だ。

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  • ★★★☆☆ 

    たっくん  |  川崎  |  不明  |  2007年03月25日

    これまでいろいろな7番を聴き、クライバーのVPO盤が一番すばらしいと思っていた。今回もしやと思って聴いてみたが、VPO盤以上という感じはしなかった。といっても熱気、迫力はすさまじくまさに熱演ではある。ただ、VPOの流麗な音色、リズム、そして品の良さがこちらにはちょっと不足している。SACDの音質も良いとは思えない。もっともVPO(通常版)も録音自体は良いとは思えないが。

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  • ★★★★★ 

    ヴィエラ  |  tokyo  |  不明  |  2007年03月21日

    クライバーのベト7のSACDはVPOとのスタジオ盤もあり迷う人も多いだろうが、こちらの方がSACDの音の生々しさが出ている。VPO盤はアナログ音源から96k/24bitPCM化させ、それをさらにDSDマスタリングしたものである(つまりSACDとは言っても出てくる音はDVDオーディオどまり)のに対し、こちらはアナログマスターから直接DSD化となっておりSACDの利点が発揮されている。 高音部の透き通る様な美しさといったらもう・・・!

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  • ★★★☆☆ 

    あっくん  |  横浜  |  不明  |  2007年01月04日

    自分としてはこのCDは及第点止まり。同日に演奏された4番は素晴らしく、同様の素晴らしいパフォーマンスを期待したが…オケが4番で疲れてしまったか?緊張感が薄いというか音のキレが悪いというか…ちょっと裏切られた感がある。また自分も高級オーディオで聞いている訳ではないことを最初に断っておくが、まず、音質でガッカリした。4番に比べてこの7番は音が籠って聞こえる。4番と同じ音質だったら、と思う。演奏自体は悪くはないのですが…4番ほどの大絶賛は残念ながら差し上げられない。

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  2006年11月15日

    ブルーノ・ワルターとこの版を聴いてどっちが良いか悩みました。・・・7番そもそも大好きだからですが。優美でギリシア彫刻のような凛々しさをもつワルター、クライバーは底抜けに明るく愛らしく?そしてファイトが出ます。高速道路を爽快に走り抜けたい時にクライバーがいいかな。ベト7番好きとして「のだめカンタービレ」であまりクラシック聴かない人にもこの曲のファンができたら嬉しいなと思います。

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  • ★★★★★ 

    ぱっぱらーよしお  |  枚方  |  不明  |  2006年11月14日

    SACDとCDのハイブリッド版。 ユニバーサルプレーヤーがないので、CDでしか聴けないけれど、最初に聴いたときは 鳥肌が立ちました。 DVD盤も買います。

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  • ★★★★★ 

    風の呪文  |  横浜  |  不明  |  2006年11月03日

    ところで人見記念講堂のライブは、いずれNHKのクラシカルシリーズで映像が出ることを切望していますが、音だけなら memories excellence のものが正規録音じゃないかと思うくらい音が良くてびっくりです。残念ながらHMVでは取り扱っていないようですが、どこかの店頭でみかけたら是非手に入れて下さい。アンコールの2曲も入っていて最高です(注:表記は1986年のみで日本公演との記載はありませんが、聴けば明らかに人見の記録です)。

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  • ★★★★★ 

    Masahiro  |  新潟県  |  不明  |  2006年11月01日

     音色に重さがないところは、少々ベートーヴェンの音楽とは違うような気がするが、圧倒的なリズム感はステレオで聴くこの曲の録音としては最高であると考える。

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