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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

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  • ★★★★★ 

    Clara  |  東京  |  不明  |  2006年01月26日

    躍動感と共に流麗さがあり、生命の湧き出でる力と美しさを見るような、クライバーの芸術が見事に花開いた演奏だと思う。彼の紙一重性によってベートーヴェンのまた紙一重的な天才性が明らかになった第4楽章。ライヴには幾らかの瑕はあるもの、気にしなけりゃ気にならない。手兵バイエルン管との信頼に結ばれて、このような奇跡的な演奏があり得たこと、今こうして聴けることに、感謝。

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  • ★★★★★ 

    Pires  |  横浜  |  不明  |  2006年01月24日

    家族が寝静まった真夜中、部屋の灯りを消してこのCDに聴き入ると20年の時を経ても色褪せることのない人見記念講堂のステージが鮮やかに甦ってくる。第2楽章のメランコリックな歌いっぷり、アウトバーンを疾走するがごとくの終楽章。VPOの演奏も確かにすばらしいが、いつもあのコンサートと比べて物足りなさを感じていた。やっと求めていた7番に出会えた。 余談ながら、あのときのアンコール曲“こうもり”と“電光と雷鳴”も本当に凄かった。TVで放映されたから音源が残っているはず。CDリリースしてくれないかしら。

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  • ★★★★★ 

    ライブ狂  |  愛知  |  不明  |  2006年01月23日

    4番とこの7番がカップリングで発売されていたら20世紀最高傑作のベ−ト−ベンと評されたでしょうね。でも全楽章を聴くには、かなりの体力と身構えが必要です。CDをセットするだけで全く異次元で観念的な世界が自分の脳裏に広がり、『これからクライバ−のコンサ−トが目の前で始まるんだ』と言うワクワクした気持ちになる。まさに鳥肌が立った86年東京公演のプレイバックです。音質が20年程前の録音とは思えない程クリア。

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  • ★★★★★ 

    たかし  |  京都  |  不明  |  2006年01月23日

    ベートーヴェンの7番は本来こういうように演奏されるべき音楽だと思います。フルトヴェングラー以来の名演といえましょう。  クライバーはやはり実演の人なんですね。いうまでもなくこれまで発売されたものを大きく上回る演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2006年01月23日

    まだ発売5日なのに受注1000本を超えて…なんというカルロスの人気。と言う私も買ってしまいました。SACDで聴くこの7番は、ライヴらしい臨場感と熱気に溢れ、何度聴いても面白い。アンサンブルがあちこち不揃いになるのもスリリングで面白い。クライバーがジャケット写真のように振っている姿が目に浮かぶ。音楽神ミューズが舞い降りてきている空間に我々は招かれる。何度も経験したくなる素敵な時間。こうなってくると曲はもう何でもいい気がする。(4番もSACDで聴きたい)

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  • ★★★★☆ 

    シュトレーゼマン  |  横浜市  |  不明  |  2006年01月23日

    「舞踏の神化」と言われるこの曲ですがまさに精霊達が舞い降りて踊りまくっているような演奏ではないでしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2006年01月22日

    店頭であらかた全部聴いた。演奏は素晴らしい。録音もよさそう。風雷暴さん他の意見の補足だが、以降この録音は次のように展開する可能性がある。1)既出の4番CDと末永く並存する、2)間もなく4番もSACD化再発売となる、3)いずれ、4番と抱き合わせで再々発売となる。1はともかく、もし2か3なら、当然今回組み合わせるべきだった。購入はしばらく様子を見て決めることにする。

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  • ★★★★★ 

    soulman  |  仙台市  |  不明  |  2006年01月22日

    稀代の大指揮者が振ったまさに伝説的な演奏。全てに驚嘆の一言だが、とりわけ第1楽章、第4楽章の荒々しい怒涛のような疾走感は他のCDでは味わえないと思う。 各楽器の音の強弱、タイミングは絵に描いたようなシルエットで聞き手を圧倒します。流石です。

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  • ★★★★★ 

    暗い婆  |  福島  |  不明  |  2006年01月22日

     VPOの華麗さとACOの正確さには欠けるかもしれないが、その二つにはない「激しさ」がある。クライバーがレコード化を許さなかった理由はその「激しさ」ゆえか。いずれにせよ現在の、指揮者にはまねできない驚異的な集中力と歌心を聞くことができる。  この演奏を聞かない人は不幸な人です。

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  • ★★★★★ 

    消費税  |  大阪府  |  不明  |  2006年01月21日

    これはバーンスタインのマーラーの9番ACOとBPOみたたいな位置付けに感じますね。VPOはいつ聞いても安定した名演ですね。今回の演奏は一聴した時のインパクトは凄いと思いますよ。こんなハイテンションで最後まで駆け抜けるなんて神業です。慣れてくると粗さとかが気になってくれるかもしれませんが、たまに思い出したように聞いてワクワクしたくなるような名演だと思いますよ。

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  • ★★★★★ 

    hiro  |  香川  |  不明  |  2006年01月21日

    ルーチンワークではない、真に創造的な演奏。本物の演奏芸術を聴くことができる。

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  • ★★★★★ 

    symphony No.5  |  三重県  |  不明  |  2006年01月21日

    すばらしいの一言。1つ1つの音が生きている感じだ。そして、終楽章は嵐のような演奏。クライバーの指揮としてはVPO(正規盤と82年盤)バイエルン国立(86年来日時の演奏:表記は”放送交響楽団”だけれどまちがい)を持っているが、そのどれよりも激しく美しい。ただし、この演奏は日常において聴く演奏ではないと思う。こんな演奏のCDならば、もっともっと出て欲しいと思う。

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  • ★★★★★ 

    風の呪文  |  横浜市  |  不明  |  2006年01月21日

    レコ芸の記事が記憶にあったので、最初に音質の懸念をお伝えしたのですが、全くの杞憂でしたね。すみません。素晴らしく生々しい音で、86年の公演に接した時の興奮が甦りました。傷もありますが、あの86年もところどころ音がひっくり返っていたものです。でも、音楽ってそういう問題じゃない、と心の底から思わせてくれたのがクライバーのライブ。この録音も4番と並んでその最高のものだと思います。是非お聴きあれ!

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  • ★★★★★ 

    福娘  |  東京  |  不明  |  2006年01月21日

    ライブならではの傷があってもこの演奏の強靱な疾走感は何事にも代え難いものがあります。この演奏をACOでの指揮を重ねながら聴くことのができるのは何と幸せなことなのでしょうか! 近年のベートーヴェンの交響曲のライブでの決定版といえばこの日の4番と7番になると思いますが、この演奏が行われた3日前、カラヤンはベルリンフィル創立100周年であの感動的な3番を指揮していたのですね。

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  • ★★★★☆ 

    mac  |  大阪  |  不明  |  2006年01月21日

    皆さんの評価を下げるようで、スミマセン!SACDの音質はすばらしい。ライヴの熱気が直に伝わってくる。ケースもしゃれている。(最初、うまく開けれなかった)バイエルンの演奏もすばらしい。団員の必死な顔が思い浮かぶ。でも、4番やVPOの時のように何で素直に感動できないんだろう?演奏自体は、それほど音楽的に深いものとは思えない。わくわくも出来なかった。歳とったのかなー、俺。どれ、もう一回聴いてみよう。

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