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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第4番 カルロス・クライバー&ウィーン・フィル

交響曲第4番 カルロス・クライバー&ウィーン・フィル

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  • ★★★★★ 

    りひ狂  |  山里  |  不明  |  2008年02月19日

    (続き)ただし、音質はFMで録ったものの方がより重厚だった気もする。VPOの音が薄っぺらく感じる(人もいる)のは、ひとえに本盤の録音のせいでは。

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  • ★★★★★ 

    りひ狂  |  山里  |  不明  |  2008年02月18日

    私にはオーソドックスな名演だ。確かに迫力はクライバーならではだが、特に奇をてらった感もなくテンポもべらぼうに飛ばしているわけでもなし。それよりクライバーの丁寧な音作りとそれに答えるVPOの音色はとても美しい。すなおに名演だと感じる愛すべき一枚。

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  • ★★★★☆ 

    ブラーマン  |  jp  |  不明  |  2008年02月04日

    これは濃厚なブラームスに食傷ぎみになった人にとってとても新鮮に響いた4番、これもまた良い。勿論フルトヴェングラーの48年はまちがいなく素晴らしい。この語り尽されたクライバー盤は止しにして、グラモフォンには、アバド=BPOの「4番」をこれからのベスト100にでも入れてもらいたい。アバド盤は必聴。

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  • ★★☆☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2007年10月10日

    最高だらけの批評の中で、独り「いまいち」を振りかざすのは非常に勇気のいることだが、実際僕にはこの演奏のよさが全くわからない。新鮮といえばそれまでだが、新鮮な演奏は他にもありそうだ。「この曲は渋く演奏すべし」などとは言わないが、この演奏の震わす「心の位置」がまだ掴めていないみたいだ。 あと、このモノラル録音を思わせるような、彩度のないジャケットの意味も理解できない。

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  • ★★★★★ 

    abbadon  |  tochigi  |  不明  |  2007年08月18日

    「一期一会」という言葉がまさにこのブラームス4番です。 CDの数こそ少ないカルロス・クライバーですが、ベートーヴェン「運命」と並び彼の歴史的名盤です。

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  • ★★★★★ 

    ヤマト  |  新潟市  |  不明  |  2007年05月02日

    発売当時、私はその新鮮な演奏に衝撃を受け、憑かれたように、何度も何度も、この演奏に聴き入ったものです。 クライバーの美点が最高度に発揮されたフレッシュで生命力に溢れる名演と思います。 私にとっては、ブラームスの第4番の原点ともいえる演奏です。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2007年03月02日

    この演奏をブラ4の絶対最高の演奏と断定し、他の演奏を全て捨て去ろうとは思いません。むしろこの演奏はかなり異色でありながら、最高の演奏の一つだと私は思います。若々しさ、ドラマティックさ、推進力、木管の音色。そういうところがこの演奏の魅力でしょう。ただ、弦の音色はミキシングのせいなのか、昔のLPでの印象と比べると、かなりキンキンして、ウィーンフィルの良さから遠ざかっている感じがしました。

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  • ★★★★★ 

    ミッチー  |  神奈川県  |  不明  |  2007年02月09日

    渋いブラームスを好む人には この演奏は合わないだろうが、私は若々しく、シンフォニックなこのクライバーの演奏の方が好きだ。彼の耳は常人の耳とは構造が違うのだろう。格調高い音色、深い楽器の抉り、どれをとってもクライバーならでは。ブラームス的でないという人もいようが、そういうフィルターを外せば、最も完璧な演奏に近いのがこの演奏ではないだろうか。

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  • ★★★★★ 

    ぱっぱらー  |  大阪  |  不明  |  2006年12月29日

    このCDは寝起きの1枚として、アシュケナージ盤のショパン・ノクターンと共によく聴いています。コンセルトヘボーとの組み合わせのDVD盤も楽しくみています。

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  • ★★★★★ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月20日

    まあ優れた作品には様々なアプローチが可能なのですから、どの演奏が一番かを決めるのは難しいし、素直にこの演奏の素晴らしさを聴き取るのがいいと思います。別項のクリティークを読んでいて面白かったのはジャケットの事。たしかに初発売以来、このディスクは廉価盤で出た事もなく、一貫して「燻し銀のクライバー」の《顔》で親しまれてきましたね。ジャケットが演奏そのものを代弁するような事は有得ませんが、この際立った魅力のあるブラ4を彩ってきたデザインであるのは確かです。今もって新鮮ですね。録音からもう四半世紀を過ぎているのに…

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2006年04月05日

    ブラ4は燻し銀のカイルベルト日本ライブ、豊饒な歌が魅力のチェリ(DG)などをよく聴くが、このクライバーの生命力溢れる、それでいて峻厳なブラ4も魅力満点だ。

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  • ★★★★★ 

    Humstead  |  Tokyo  |  不明  |  2005年12月19日

    クライバーによるDG,ブラームス、4番は、クライバー最高の録音のみではなくデジタル時代最高のクラシック録音ともいえる。これは言い過ぎではない!!!

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2005年12月02日

    この曲にしてはやや若々しいと思う人もいるかもしれないが、ブラームスがこの曲を書いたのは50代で必ずしも晩年とはいえないことを考えればこのような解釈も成り立つだろう。(もう少し渋めがお好みの方はクライバーのDVDの方をどうぞ)。ただ本盤はOIBP化でミキシングが変更されかなり音質が変わった。元々の音は手前の弦が近めに聞こえるバランスになっているが、これは運命以来クライバーお好みのバランスであり指揮者が望んだ音だと思う。私は元々のオリジナル盤の方を大事にしている。もし中古店でみつけたらぜひ聞き比べてほしい。

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  • ★★★★★ 

    @lex  |  赤堤  |  不明  |  2002年10月30日

    オケの出来と言う点ではアバド・ベルリンフィル盤だが、何べん聞き比べても『音楽』はクライバー盤.例え評論家と同意見でもイイものはイイ.諦念感漂う1枚.ジャケットは中身を示す?

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  • ★★★★★ 

    Elqfainllowty  |  札幌(建前)  |  不明  |  2001年09月03日

     クライバーの魅力は、フルトヴェンクラーとトスカニーニを今に聴くような感じで、若い自分にはとても新鮮です。  そんなクライバーの魅力をいつもの四倍聴けるのがこのCD。  全楽章とも演奏スタイルが違うものに聞こえるのは私だけではないはず!

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