Piano Sonatas.28-32: Pollini
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Yuki | 神奈川県 | 不明 | 2021年03月05日
ポリーニのベートーヴェンピアノソナタの中では最高ではないでしょうか。特に29番と32番が好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古き良き時代 | 大阪府 | 不明 | 2018年05月11日
生涯最高のCDです。この時期のポリーニにしか出来なかった演奏だと確信しています。音が素晴らしく天空に抜けていた、とでも表現したくなるような素晴らしい録音も特筆されます。ポリーニでは、この作品と、ショパンの練習曲、バルトークのピアノ協奏曲が最高です。いずれも彼が30代のアナログ録音時代のものですね。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TAKE | 山口県 | 不明 | 2018年04月16日
個人的意見だが、ベートーヴェンの真髄はピアノソナタにあると思う。ここではエリーゼのために、で感じる純粋で繊細な世界とピアノの打楽器としての限界かと思う力強さが見事に両立している。交響曲ではやや唐突な激しさを感じる事が多いベートーヴェンの曲に自然な流れで引き込まれた。ベートーヴェンに真に共感できた初めての演奏だった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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よき古き時代 | 大阪府 | 不明 | 2012年12月15日
私の生涯最高のCDです。学生時代に初めて聞いたときの衝撃は忘れられません。30&31番が先行で録音されましたが、その後販売されたハンクラの最初の一撃音は凄いの一言でした。ポリーニの生涯でも、ショパンの練習曲、バルトークのピアノ協奏曲1&2と並ぶ永遠の名盤です。ポリーニは、アナログ時代に超名演が多かったですね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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よき古き時代 | 大阪府 | 不明 | 2012年12月15日
私の生涯最高のCDです。学生時代に初めて聞いたときの衝撃は忘れられません。30&31番が先行で録音されましたが、その後販売されたハンクラの最初の一撃音は凄いの一言でした。ポリーニの生涯でも、ショパンの練習曲、バルトークのピアノ協奏曲1&2と並ぶ永遠の名盤です。ポリーニは、アナログ時代に超名演が多かったですね。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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eroicka | 不明 | 不明 | 2012年10月14日
有名な名盤。70年代末から今まで、ベートーヴェンの晩年ソナタを語る上では避けて通れない1枚の地位は変わらない。磨きぬかれた技巧と音色は神々しく、多言を弄さずに作品の深い精神性を表現している。最近、ショパンの再録音が目立つが、できれば、ベートーヴェンの全ソナタを録音・発売するとともに、最後の3曲だけは再録音してほしい。最近のライヴを聴いて、今の巨匠の境地こそがこの曲の録音を残すのに相応しいと思えるからだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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静流 | 福岡県 | 不明 | 2011年08月29日
ポリーニが、向かうところ敵なし、といった頃に録音されたベートーヴェン。もし、完璧な演奏、というものがあるとしたら、この演奏の事を言うのだと思う。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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さくさくクランキー | 東京都 | 不明 | 2011年07月19日
練習曲の方はちょっとトゲトゲした感じがあったけど、後期ピアノ・ソナタ集は小気味良く感じました。練習曲を聞いて、ちょっと違うなと思った人にぜひ試しに聞いてみてほしいです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2011年04月17日
ショパンの練習曲、前奏曲やこのソナタの出た頃のポリーニはすごかった。少なくともレコード上は。その頃コンサート聞きに行って、日本では手抜きするのかと思ったから。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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静流 | 福岡県 | 不明 | 2010年08月28日
ポリーニが、向かうところ敵なし、といった頃に録音されたベートーヴェン。もし、完璧な演奏、というものがあるとしたら、この演奏の事を言うのだと思う。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハリアー黒 | 東京都 | 不明 | 2009年10月10日
ギレリスが「鋼鉄のタッチ」なら、これは「超合金」。ダウンストロークの速さと勢いは「空手」でもやっているのか?(笑)最後期のステレオ録音ということもあり、厳しさだけでなく音に厚みがあるのもポイント。初期のデジタル録音だと、音のキレばかりが強調されることになりかねない。録音タイミングにも恵まれた希代の名演。クラシックファンのみならず、全ての音楽ファン必聴のディスクです。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Sieg | 福島 | 不明 | 2007年11月13日
約30年前、当時も名盤といわれていたバックハウス、ケンプ、ブレンデルを聴いていた頃、このポリ-ニ盤を初めて耳にした時の衝撃は今でも忘れられない。一言で言えば、他のピアニストとは丸で違う、無比に斬れ味の鋭い日本刀といった印象であった。完璧なテクニックから響いてくる音色の異常なまでな冷徹さの背後には、ベ-ト-ベンの意図した世界観が間違いなく捉えられている。そのことは繰り返し聴く度に深まっていく。 今でも折に触れて味わう名盤8人の方が、このレビューに「共感」しています。
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彦左衛門 | 福岡 | 不明 | 2003年09月13日
興奮した高校生時代の思い出もあり最高点をつけておきたい。難解なハンマークラヴィーアをこれほどかっこよく、颯爽と爽快に(しかも陰影深く深遠に!)全曲を弾き切った例を知らない。当時の鋭く彫りも深い「ポリーニの音」も冴えに冴えている。孤独さえ感じさせる凄絶な音とテクニックを駆使しながら、ベートーヴェンの叙情的瞑想・哲学的吟味に迫った最後の三つのソナタも忘れ難い。一種衝撃的な演奏でしたね。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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