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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第5番 テンシュテット&ロンドン・フィル(1988年ライヴ)

交響曲第5番 テンシュテット&ロンドン・フィル(1988年ライヴ)

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    徳力勝利  |  東京都  |  不明  |  2005年09月22日

    最高の第5番である。後にも先にもこれを超える演奏は出ないのではないか。これを聴いてしまうと、下手な生演奏を聴く必要はなくなってしまう。改めて申し上げる「史上最高のマーラー第5番である」と…

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  • ★★★★★ 

    テン様  |  秋田  |  不明  |  2005年02月09日

    恐るべき爆発度。マーラーのスキッツォイドぶりがここまで伝わってくる演奏も稀有でしょう。第4楽章の毒の効き具合も秀逸。これに比べたらバーンスタインなど甘ったるくて聴いてられません。

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  • ★★★★★ 

    ディー  |  奈良市  |  不明  |  2004年12月20日

    捜し求め、十数枚目にして、やっと出会えた唯一無二の5番。分裂気質マーラーの精神の暗部を抉り出すに仮借なく、テンシュテット自身の魂の燃焼度と相俟って、ロンドン・フィルも炎と化している。この5番を聞いてしまうと、他の5番の演奏が、いかにも皮相に聞こえてしまう。

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  • ★★★★★ 

    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月20日

    ヴィスコンティ監督作品「ベニスに死す」で圧倒的な人気を博した、 マーラーの交響曲5番の代表作品がテンシュテットとロンドンフイル盤。

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  2014年09月13日

    間違えてスタジオ録音を収録しちゃったってマジ?まだ聞けてなかった(発売から随分時間が…)とりあえず冒頭のトランペットの音の質感は全く違ったハズ(ハズ…)ぱぱぱぱーって始まるんだけどスタジオ録音のほうはゆったりと「ふわり」とした質感で厳かな感じ、対して88ライヴはクッキリ、ハッキリと輪郭のしっかりした、且つ強めの音。「ふぁふぁふぁふぁー」がスタジオ録音「パパパパーッ!!」ってやるのが88ライヴ。ティンパニの音はスタジオ録音がブラームスの交響曲やベートーヴェン序曲集なんかで聞かれる通りのあの鈍い「どろろろろん…」という音。ライヴは激しく鋭く「バンッ!!」とパンチを繰り出すように来る感じ。どちらもハイテンションで大振りなのは間違いないけど音の質感?はかなり違う。ティンパニのあの「どろん」とした音は下手をすると(下手をするとだが)「無気力演奏」に聞こえかねないリスクがある気はする…。しょうがないんだ!!そうしないと、そう収録しないとレコードとしてのクォリティが保てないと考えたんだ!!!!!スタジオ録音のブラ1の冒頭だって実はメタクソにティンパニは打ち込んでいたに違いない!!…そう聞こえないけど。きっとそうだったに違いないんだ!!「レコード」にしなきゃいけなかったんだ!!ちなみに初期不良としてワーナーが交換してくれるみたいだけど何か面白いから私は持っておこう!!(笑)

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京都  |  不明  |  2011年07月25日

    DVDで出してほしいと何年も言い続けてきたがようやく実現するようで何より。この演奏は絶対映像で見た方が良いと思う。

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  • ★★★★★ 

    トミーガン  |  東京都  |  不明  |  2010年12月28日

    もう何も言えないほど最高の5番です。 本当テンシュテット&LPOに感謝です。

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  • ★★★★★ 

    のろま  |  東京都  |  不明  |  2010年12月17日

    みなさん熱く語っていらっしゃるので、マーラーを数回しか聴いたことがない私からは一点だけ。第3楽章の独奏に限らず、ホルン・パート全体の層の厚さがすごいです!首席奏者はリチャード・ビシル氏でしょうか?どなたか教えていただけますか。ホルンだけ突出しているわけではないですが、ホルン目当てで聴くのもありかも。

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  • ★★★★★ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年09月29日

    「アダージェットは癒しの音楽であるはずがない!マーラーの悲痛な心の叫びだ!」そんな魂の訴えが聞こえてきます。妖しげな透明感に垣間見るやり場のない悲愴感が、波のように引いては寄せ、やがて大きなうねりとなっていく…私は完全に打ちのめされてしまいました。やたらと楽譜研究に躍起になった挙げ句、共感と情熱を持って全身全霊でぶつかるようなマーラー演奏を“主観的”と切り捨てるような昨今の演奏からは望むべくもない、最も綺麗事ではないマーラーがここにあります。とにかく第一楽章冒頭のTpからして、やり場のなさが込み上げてくるようだし、その他どこを取っても、マーラーの感情の心底を抉りだし眼の前に曝け出してしまう演奏なのです。もう何もかもに呪縛させられてしま

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  • ★★★★★ 

    TYR  |  JAPAN  |  不明  |  2007年04月07日

    第5はいくつか聴いてきたが、これが一番。爆発的で、熱気のこもった演奏ではあるがどこか渋い。病気した後の彼の演奏はゆっくりだがとても味がある。

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  • ★★★★☆ 

    masa夢  |  大阪市  |  不明  |  2007年03月21日

    とにかく濃い演奏で、ライブの熱気が伝わってきて最後は感動で終わります。久々に興奮したCDでした。でも初めて聞く人には少し重たいので、レバイン/フィラデルフィアくらいからにした方がいいかも。

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  • ★★★☆☆ 

    クリストフ  |  東京  |  不明  |  2007年03月06日

    「悲劇的」は素晴らしかったが、5番はそれほどでも?

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  • ★★★★☆ 

    Haru  |  柏市  |  不明  |  2006年08月05日

    第6、7はLPOライブ盤で文句無いが、5番は1990年のコンセルトへボウとの演奏(自分のはMemoriesのセット物)が一番良いと思う。更にスケールが大きいし、オケの上手さは如何ともし難いし、録音も良い。ファンの方は是非聞き比べてみて下さい。でも正規盤なら、このLPO盤とバーンスタイン/ウイーン、それにコバケン/チェコが良いですね。

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  • ★★★★★ 

    Rohan Black  |  東京  |  不明  |  2005年12月30日

    LPOとのスタジオ録音はイギリスプレスのEMIのLPがこの曲のこれまで最愛の音盤であった。この録音は日本盤CDのクセにこれと言った不満の少なく、往年のEMI健在を示す名曲名演奏名録音。個人的には当曲の最愛盤となった。当然TASではないし旧盤のEMIのLPには遥かに及ばない音だが、それを補って余りある佳演。それにしても、スタジオ録音による旧盤、なぜ日本盤LPはあのような演奏まで歪めてしまう貧相な音だったのだろうか。CDも然り。エレクトローラプレスによるLPも平板な音の為、イギリスプレスの足元にも及ばない感銘度。

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  • ★★★★★ 

    okaka  |  沖縄県  |  不明  |  2005年10月12日

    テンシュテットができて他の指揮者ができない曲。まさにそういうべきテンシュテットの第5番ではなかろうか。テンシュテットの迫力が伝わりやすく、初心者でも魅了しそうなCDの一つである。ぜひ、初心者は第5番を買うときはこのCDで!

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