bravo  |  Osaka  |  不明  |  2005年06月30日

テンシュテットの代表的録音。技術嗜好や学問的な見地から聴くよりは、純粋に音楽を楽しんで下さい。音楽が持つ力を容赦なく叩き付けられます。バーンスタイン＆VPOプロムス盤と合わせて、情熱系マーラーの双璧です。素晴らしい熱演。

 

PaPaling♪  |  神奈川  |  不明  |  2005年06月26日

こりゃ〜完全に爆発してますね。。時々取り出して聴くならともかく、、頻繁に聴いていたら、とても体力が持ちませぬ。でも、ベルティーニと双璧かな。

 

井上ﾄﾛ  |  長野県  |  不明  |  2005年04月18日

ﾏｰﾗｰの音楽って何？って方にｲﾁ押しのﾗｲｳﾞ！とにかく聴いて楽しく熱い演奏！

 

クラウス  |  兵庫県  |  不明  |  2005年04月16日

マラ５のＣＤでは、ダントツの名演です。何度聴いても会場の熱気が伝わり感動します。

 

北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2005年04月09日

さて、振り返ってという内容になるでしょうか？「バルビ」節ならぬ「テンシュテット」全開の内容です。この表現には「びっくり」です。最終楽章の流れなど、この指揮者でないと味わえません。「比較」がクラシックとすれば、比較盤の一枚としては、必聴といえるのではないでしょうか？

 

奥信濃のｼﾞｭﾘｰﾆ  |  長野県  |  不明  |  2005年04月03日

５番のライヴ演奏の熱気と情念の奔流を徹頭徹尾聴かせる決定版

 

dai  |  静岡県  |  不明  |  2005年03月24日

私はこのディスクからマーラーの５番を聴き始めました。幸運だったと思います。その頃はテンシュテットを特に意識しているわけではなかったのですが、深く沈みゆくような出だしからテンシュテットの世界に引き込まれ、爆発するようなフィナーレに茫然自失。テンシュテットのファンになりました。その後、テンシュテットのディスクを片端から聴くようになりましたが、特にライヴははずれがありません。あまり話題には上りませんが、同時期に発売されたＬＰＯとの「英雄」も破格の名演です。是非再リリースしてほしいです。

 

マーラー研究科  |  沖縄県  |  不明  |  2005年02月22日

今まで、マーラーと来ればバーンスタインやノイマン、アバド等ぐらいしか見なかったもの、初めて買ったテンシュテットの「マーラー第5番」！静かなトランペットの旋律から、 最後には勇ましいフィナーレ。こんな、マーラーは今まで初めて！テンシュテットは、面白いところを存分に生かし、そして楽器の区分もちゃんと分けられて、録音も「これが1988年に演奏されたものかぁ〜！？」と絶叫するほど（？）素晴らしい！これこそ、「狂喜のマーラー第５」だ！第4楽章のアダージェットも、バーンスタイン以上に緩やかで聞いてくると、ものすごく気持ちが

 

テン様  |  秋田  |  不明  |  2005年02月09日

恐るべき爆発度。マーラーのスキッツォイドぶりがここまで伝わってくる演奏も稀有でしょう。第４楽章の毒の効き具合も秀逸。これに比べたらバーンスタインなど甘ったるくて聴いてられません。

 

ディー  |  奈良市  |  不明  |  2004年12月20日

捜し求め、十数枚目にして、やっと出会えた唯一無二の５番。分裂気質マーラーの精神の暗部を抉り出すに仮借なく、テンシュテット自身の魂の燃焼度と相俟って、ロンドン・フィルも炎と化している。この５番を聞いてしまうと、他の５番の演奏が、いかにも皮相に聞こえてしまう。

 

タマ  |  田舎  |  不明  |  2004年07月14日

こんなに気合の入ったド迫力の5番は聴いた事がなかった。それまではインバルの5番が最高と思っていましたが吹っ飛びました。特に4楽章は比類なき美しさです。

 

エセ  |  奈良県  |  不明  |  2004年07月10日

まさに熱演。これを聴くと、テンシュテットが早逝してしまったのもなんとなく分かる気がする。シカゴ響との巨人といい、テンシュテットのマーラーはやはり凄い。NDRとの復活も正規盤で出ないだろうか？これも、出れば間違いなく復活のNo.1ディスクになれるのだが・・。

 

しの字嫌い  |  不明  |  2004年06月30日

参りました。本当にもう二度と聴きたくないと思う程打ちひしがれてしまった。第一音のtpから金縛り状態。あんなに質（たち）の悪い第四楽章も聴いた事が無い。（賛辞）

 

joe  |  仙台  |  不明  |  2004年06月27日

1楽章出だしのTp!こんなにも「孤独」とか「厳しさ」という言葉が似合う演奏はそうそうないのでは？私はこの5番は、マーラーがそれ以前の自然やメルヘンの世界から現実世界へと踏み出した曲のように感じています。テンシュテットの演奏は、落ち着いたテンポの中、しっかりと歌うべきところは歌い。叫び分裂するところではそうなっている稀有なものです。録音がやや平坦かな？で−１点。

 

アントン・ミントン  |  横  |  不明  |  2004年06月24日

実にこれが3日続けて3回目のレビュー投稿。いつになったら載るのか？まともにレビューを書くのはもうやめたが、明らかにこのサイトはいろいろな面で不調であり、このままでは信頼性にかかわる。改善を求む。