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マーラー(1860-1911)

SHM-CD 交響曲第6番『悲劇的』 アバド&ベルリン・フィル

交響曲第6番『悲劇的』 アバド&ベルリン・フィル

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年07月04日

    補足:よく聴くと、第一楽章のリズムの甘さは、各フレーズをディミヌエンド気味に処理するアバドのやり方に由来するようだ。その必然性とは何か?楽譜にはそうあるのか?その音楽的効果は?「指揮者の解釈」で居直るのなら、批評というものが成り立たなくなると思うが。私は素人だが、「楽譜を見ながら聴いた」方に以上のことをお伺いしたい。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年07月03日

    突如「冷静」を標榜するレヴューが続出して驚いている。私には、この録音はどうも今いちだ。第一楽章は、リズムの刻みが甘いし(とても重要)、ソノリティも薄い。第4楽章の最初のハンマーにタムタムを加えたり、中間楽章の順番を入れ替えたりしているが、シカゴSOとの録音よりテンポが速めで,軽快感が増したという以外の感想はない。

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  • ★★★★★ 

    勇次  |  千葉県  |  不明  |  2005年07月01日

    僕もニンニンさんとベスト!さんのレビューを読んで参考にしながら聴きなおしてみました。両端楽章の力強さ、すごく正確にぴったりあったアンサンブル、力強い演奏です。それでいて重々しくない(もったりしていない)素晴らしい演奏ですね。楽章の逆転とか表面的なことにとらわれずに聴くといろいろ見えてきますね。

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  • ★★★★★ 

    絵美子  |  京都  |  不明  |  2005年06月30日

    アバドは良い、このCDは絶対購入すべきだ、文句あるか・・みたいな一方的で高圧的なレビューを読んでうんざりして買うのをやめようと思っていましたが、ニンニンさんとベスト!さんの親切で丁寧なレビューで興味を持ち、やっぱりオーダーしました。届くのが楽しみです(^^)

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  • ★★★★★ 

    未熟者  |  愛知県名古屋市  |  不明  |  2005年06月30日

    素朴なものから高尚なものまでいろいろですが、ちゃんと感想を披露しているレビューが増えてきて嬉しいです。これなら今後買う人も参考に出来ますよね(^^)v ニンニンさんとベスト!さんのレビューを読んで参考にしながら聴きなおしています。ありがとう!!

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  • ★★★★★ 

    ニンニン  |  三重県伊勢市  |  不明  |  2005年06月30日

    この曲は、当時のマーラーが初演した際もあまりいい指揮ではなかったと言われ、それほど演奏が難しいのです。第1,4楽章の客観的で、容赦のないリズムの力強さ、ハープの力強いグリッサンド、ハンマーの音色、流麗なアンサンブル、特に終楽章の第3の展開部の大規模なアンサンブルのまとめかた、アバドの長年の経験と美学でこのような演奏になったのだと思います。演奏は、その指揮者の解釈です。ここのレビューは自分たちの主観を押し付けていませんか?それぞれの感想・意見を尊重してほしいです。私は文献、スコア(初版、改訂版)を読みながら視聴しましたが・・・。

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  • ★★★★★ 

    ベスト!  |  三重県  |  不明  |  2005年06月29日

    アバドの演奏は、どの演奏も聞き手を虜にしますが、この演奏もそうです。第1楽章と第4楽章が力強いのは音そのものの純粋な迫力なのです。特に終楽章のハンマー、ハープの力強いグリッサンド、他の演奏には無く、アバド独特のものです。特に終楽章のハンマーの力強さをはじめ管楽器・弦楽器のアンザンブルが実に流麗であることに感銘を受けました。文献、スコアを読みながら聞いていますが、私はこの演奏は数々の演奏の中でもベストだと思います。

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  • ★★★★★ 

    ゆうじ  |  神奈川県  |  不明  |  2005年06月29日

    英雄物語的な演奏を好んで聴いてきましたが、この演奏は美しい旋律を充分に歌わせていて特に牧歌的なところ(アンダンテ以外の楽章でも)で野に咲く可憐な花を思わせるところがあって何とも言えないくらい素敵ないい繊細な雰囲気を出しています。

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  • ★★★★★ 

    みっちゃん  |  京都  |  不明  |  2005年06月29日

    この曲は初めて聴きました。マーラーの曲ってみんな長調でハッピーエンドだと思ってました。終楽章で長調で堂々と歌うところがあって、いつものハッピーエンドと思っていたら、どーんという一撃で転落してしまい、崖から落ちて静かになったと思ったら大爆発を起こして終ってしまいました。びっくりしたぁ。

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  • ★★★★★ 

    真帆香  |  東京都  |  不明  |  2005年06月29日

    どなたか第二楽章と第三楽章が最近アンダンテ→スケルツォの順に変わったマーラー協会判断の根拠をご存知のかた教えていただけますか?

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  • ★★★★★ 

    美香  |  東京都  |  不明  |  2005年06月29日

    録音のDレンジが広いせいか、小さい音〜普通くらいの音量のところでボリュームをあわせて聴いていたら、第4楽章の打楽器の強打がマンションの下の階に迷惑をかけてしまい叱られました(~_~;) (他のCDで叱られたことないのに・・)音量には気をつけるかヘッドフォンで聴くことをお勧めします。

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  • ★★★★★ 

    恵理子  |  東京都  |  不明  |  2005年06月29日

    私はスコアも読めないし欧州にも行ったことがないけどこのCDを聴いてみようかなと思っています。どこが素晴らしいのか聴き所がどこなのかどなたか教えてくださるかたいらっしゃいませんか?皆さんのレビュー読んでもどこがどう最高なのかわからなくて買うかどうか迷っています。評価は「最高」ってつけないと叱られそうな雰囲気なのでとりあえずつけてみました^^;

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  • ★★★★☆ 

    未熟者  |  愛知県名古屋市  |  不明  |  2005年06月28日

    美しい曲の美しい演奏です。これ以上磨き上げられた演奏はなかなか聴けないでしょう。皆さんこの演奏のどこがどう気に入ったかをまだ聴いてない人に教えてあげたらいいと思います。ここのレビューは他人の意見を気にしすぎではないですか?ここは感想を披露して今後買う人の参考にしてもらう場であり、人を意見を批判する場ではないと思います。

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  • ★★★★★ 

    テクノ本田  |  東京都  |  不明  |  2005年06月26日

    「この演奏は最高です」ここにそう書かれると満足なのかな?でも欧州や専門分野的なことは知らないけど一般的に「悲劇的」と言っても問題ないでしょ?自分の意に反するレビューには重箱の隅をつつくようなことを書く者が多くてあきれるばかりです。楽譜が読めるのはすごいことじゃないですか。私は羨ましいですね。きっとその方は欧州云々と言う方より詳しいと思いますよ。アバドは良い、このCDは絶対購入すべき。これで満足か?

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  • ★★★☆☆ 

    桐嶋屋勝造  |  愛知県碧南市  |  不明  |  2005年06月18日

    「悲劇的」というニックネームは誰がつけたのか詳しくは知りませんが、スコアには書かれていないとしたら、ハイドンの「時計」とか「めんどり」とかと同列かも。。だとしたら、『この演奏は「悲劇的」というタイトルで呼ばれる資格なし』・・というのは『誰も呼んでくれっていってないよ』というところでしょうね。悲劇的雰囲気に酔う聴き方をするか管弦楽のための協奏曲みたいに捉えて聴くかは聴く側の好みですが。

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