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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第9番 カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン・フィル

交響曲第9番 カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン・フィル

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    森林浴  |  京都府  |  不明  |  2013年10月21日

    vpo、cso、sroと聞いて、この指揮者の基本的な解釈と表現は、若干のテンポ配分の差はあるものの、一貫している。ただ、冒頭の金管の朗々、綿々具合に代表されるvpoの奏者の言い分を、そのまま尊重したのがこの盤ということか。sroのライヴ盤では、ドライで、そうそう簡単には燃えて歌おうとしない金管が、逆にこの指揮者の解釈の骨格を露出させてくれて、私的には好感が持てる。楽友協会大ホールの録音とvpoという強力な拡声器による、ジュリーニ解釈の誇大版として聞けてしまって、オケを聞くならいいが、指揮者を聞くには、いささか不向きと考える。無論、第9の録音演奏としては群を抜く説得力はあるが。

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  • ★★★★☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2010年11月14日

    各パートの柔かい音色が融合し、とても美しいブルックナーである。特に終楽章ではそれが顕著であり、最後の一音が静かに消えていくとき、心が浄化されるほどだ。これは後世に残る名演になろうが、ジュリーニの解釈は第一楽章でときに平凡さを披露することも否めない。畳み込む際のスリリングさを求めたかった。例えば、シューリヒトのように。

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  • ★★★★☆ 

    hana  |  龍ヶ崎市  |  不明  |  2008年09月27日

    表現主義と対極にある。きわめて精緻な造作物。

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