トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > マーラー(1860-1911) > 交響曲第3番、亡き子を偲ぶ歌 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団、デ・ヤング(2SACD)

マーラー(1860-1911)

SACD 交響曲第3番、亡き子を偲ぶ歌 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団、デ・ヤング(2SACD)

交響曲第3番、亡き子を偲ぶ歌 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団、デ・ヤング(2SACD)

商品ユーザレビュー

星5つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:4件中1件から4件まで表示

  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2010年03月08日

    冒頭のホルンから耳が釘付けになります。なんて勇壮・雄大な…! 「これからの約100分、ちょっと長いですが、素晴らしい演奏と、素晴らしい録音で、皆さんに楽しんでいただきます」…という指揮者とオケからの挨拶のよう。そして、あっという間のエンディング…。至福の時間…。それにしても、時間ってのは面白い。M.T.トーマスの第1楽章、約36分。私の知っている演奏では誰よりも長い(大差ないですが)。でも、1番短く感じる。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    3番マニア  |  茨城  |  不明  |  2006年08月18日

    ベルティーニ盤を至上と思っていたけど、これはすごい。鉄とアルミ、金と銀というべく格の違いを感じた。技術水準だけでなく、知情のバランスは極限まで広がっている。かといってテンシュテットのような聴き疲れはない。でも細部の細かい音の管理は聴けば嫌でもわかる。とにかくすごい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    adams  |  東京都  |  不明  |  2005年11月14日

    第1楽章の最初の1分を聴いただけで、驚異的な録音にビックリ仰天した。 今、自分がコンサートホールに居るとしか思えなかったのだ。何とリアルなホルンとトロンボーン。力強さも繊細さも、自然そのままに聴こえてくる。これは驚きだ。今までのこの3番の数多の他の録音は一体なんだったのか??と思う。 第2楽章も第3楽章も、極めてリアルな楽器と美しい弦の音色に惚れ惚れしてしまった。 第6楽章も名演奏が多い楽章だが、他のどの演奏にも負けていない。感動的な歌と練られた構成。録音、指揮者、オーケストラと三拍子揃った記念碑的名盤だ

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ぶるぶる  |  平塚市  |  不明  |  2003年05月08日

    下手な小細工をせずに堂々と音楽に対峙しているこの演奏は、聴かなければ一生の損!!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:4件中1件から4件まで表示