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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第4番『ロマンティック』(コーストヴェット校訂第3稿) ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団

交響曲第4番『ロマンティック』(コーストヴェット校訂第3稿) ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団

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     |  東京都  |  不明  |  2016年07月05日

    誰が何と言おうとコースヴェット版は改竄改悪盤としか思えない。峻厳なハース版・ノヴァーク版第2稿から多くのすばらしい表現を切り裂いてしまっている。 可能な限り先入観を排して聴いたつもりだが、それでも第4楽章後半の移調だけは許せない。ずばり悪趣味である。ブルックナー本人が書いたとは信じたくない。 演奏としてもクナッパーツブッシュ/ウィーン・フィルのほうがずっとマシである。クナ盤が好きだけどモノラルの音質に満足できない人だけにしかおすすめできない。このCDより先にクナ盤を聴くことを強くすすめたい。

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