交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951 バイエルン放送音源)
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マーコロリン | 所沢 | 不明 | 2007年12月26日
発売間もないのにレヴューの多さにビックリ!最高の嵐だが 音質に関しては「よい演奏」さんの感想もわかる。「Diatone」さんの評が言い尽くしているように思う。EMI盤と違いは認められても格段の差は感じられない。 擬似ステも含めて5種類め。 もちろんフルヴ゙ェンの第9だから聞き終わって大満足ですけど。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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PaPaling♪ | 神奈川 | 不明 | 2007年12月25日
最近、諸々の復刻バイロイト版が出ているので、それと比べると音自体は、、という感じですが。。ただ、良く言えば生々しく、人声(特にソリスト)は、こちらの方がクリアでベターかな、と。最後のコーダが決まっているのは、、これはこれで気持ち良いですよね。この演奏で、また諸々の復刻録音が出てこないかな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エルメス | japan | 不明 | 2007年12月25日
今までのEMIのリマスタリングは一体なんだったのでしょうか? 生々しい音、確かに現在のデジタル録音と比べると落ちるかもしれないけど、バイロイトの第九の今までベールの向こうに隠れていたものが今回のCDで初めて明らかになった感があります。 「音場型で聴いてみよう」さんがおっしゃるように情報量の意外な多さには驚愕です! バイロイトの第九はやはり世評通りの名盤であることを私、初めて悟った次第です。 これはあらゆる第九の頂点に立つCDです!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kazboo | 愛知県 | 不明 | 2007年12月25日
思ったより音も良く、EMI盤を超えた演奏にただただ感動。 バイロイト盤に別テイクがあったことは、前々から知ってはいたが、実際に演奏に触れることはできないと思っていた。生きてて良かったと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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さざんか | KOBE | 不明 | 2007年12月24日
感無量。初めてEMI盤をFM放送で聴いてから、40年近い。長生きして良かったなあ。一聴してレコ芸9月号の金子氏の意見に賛成。こちらがゲネプロのように思える。巨匠はやはり本番で、最後に「天上に消える」忘我の境地に至ったのだ。合唱好きの私には、このバイエルン放送盤のコーラスのできの良さがうれしい。でも、どちらが本番でも良い!EMI盤と両方でこの演奏は、「世界遺産」確定。今後どんなに録音技術が進もうとも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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BONZO | 大阪 | 不明 | 2007年12月24日
結構良い音と思っていたのですが、貧弱な音と言う人もいるし、再生装置により印象が異なるのでしょうか? 少なくても第4楽章の最後は、明らかにEMI盤と違いますね。 タタタタンとグシャ EMIがレッグが編集前の音源を発表したら面白いと思うけどどうかな?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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音場型で聴いてみよう | 東京都 | 不明 | 2007年12月24日
優秀な録音ならステレオは必要ないと言われているが、装置の音場再生に自信がある人は挑戦してほしい。観客の咳が1回目が下のほうから(1階席)、2回目は結構近く、後方で聞こえる(2階席か3階席)。その他環境音がオーケストラ近く(1階、かなり前のほう左)など、モノラルであるのに、信じがたい空間情報。自分がホールの空間に浮かんでいる状態で聴いていることがわかる(マイクの位置だろう)。音場を犠牲にすると、驚くほどの音を引き出せる。マスターの質の高さは相当なものだ。これが貧弱に聞こえるのは変だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Diatone | 東京都 | 不明 | 2007年12月24日
センター盤に比べ厚みが無く痩せ細り分離も良くないが、バイエルン放送音源のものとしては現時点で唯一の市販化されたCDとしての価値はある。しかし、どちらにしても演奏はEMI盤の方がスケール感・高揚感で勝っており感動的である。とはいえ、この記念碑的な演奏会のゲネプロと本番が両方聞けるということであれば大変すばらしいことだと思う。テープが残っているのであれば、EMIのゲネプロ・本番の無修正版も聴いてみたい・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tosikana | 千葉 | 不明 | 2007年12月24日
こんな録音があるとは知りもしませんでした。音の状態は十分でしょう。第9を語る上で「絶対の」推薦盤といわれてきたEMI盤。そして今度のオルフェオ盤。昔から聴いてきた第9を改めて聴き直し、確かに歴史的意義は認めるものの、私の中に昔日の思いがなくなっているのに、我ながら唖然としました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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JIN | 松本市 | 不明 | 2007年12月24日
レコ芸誌によると、センター盤では第2楽章後にソリスト入場の足音と、テープつなぎの痕跡があるらしいのですが、このオルフェオ盤ではカットされているのか聴き取れませんでした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Chemistration | Tokyo | 不明 | 2007年12月24日
感動の演奏。音質も良好。やっと1951年のCDに満足。 EMI盤より好き。オルフェオに感謝。咳の音が何度かクリアーに聞こえる。拍手はない。よい年末を迎えられた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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良い演奏 | 兵庫県 | 不明 | 2007年12月23日
胸を躍らせ購入したのが…。何とも貧弱な音に幻滅した。中身のオリジナリティを問題にするより、まず音楽を聴かせてほしい。これではEMI盤の復刻CDを購入した方が絶対に良い。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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のり | 東京 | 不明 | 2007年12月23日
演奏は素晴らしい。録音も自然で、コーダも決まっている。大部分が明らかにEMI盤とは別の演奏。このあとにあらためて足音入りのEMI盤を聞くと、演奏前後の拍手も、有名なフェルマータの部分でのクレッシェンドなど不自然な部分が多いのは確か。EMI盤の演奏の価値が決して下がるわけではないが、戦後のバイロイト再開記念という歴史的意義のあるライブだっただけに、それに乗せられてきたのかと思うと残念です。センター盤のオークションでの転売が横行している状況がこれで終わり、だれでもバイエルン音源の演奏が聴けるようになったのは大変嬉しい0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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バイエルン放送音源期待以上 | ORF◎ | 不明 | 2007年12月22日
このリマスタリングは大成功。オルフェオ史上最も成功したものだろう。やはりベートーヴェンは偉大だ。この年末はこれ一枚あれば他は必要ない。既に記憶の混乱が始まっているじいさんが「昔ドイツで聴いたのがこれじゃよ」つぶやいた。CDの字なんぞ、もう見えないはずなのに。演奏者も教えていないのに。じいさんは気にいったらしい。繰り返して何度も聴いている。じいさんが戦後ドイツにいたかどうか、私は知らない。本当にボケただけかもしれないのだが。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Money | chiba | 不明 | 2007年12月02日
編集の形跡がある以上、EMI盤が本番、センター盤はGPだというのは苦しいかも。各方面の主張が何か面子にこだわりすぎの印象がある。演奏・記録的価値共に超重要。EMI盤の様な深遠さよりも42年BPO、52年VPOのような前進性に溢れる演奏。新しいフルヴェンの第九が出る以上、期待は大きいし聴かないのは勿体ない。しかしEMI盤とバイエルン放送のテープの音質にはかなりの違いがあり、EMIに公演の完全テープは残っていないのだろうか。レコード化に際しトスカニーニのステレオ版“悲愴”のようにオリジナルテープをコマ切れにしたとは思いたくないのだが0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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