交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951 バイエルン放送音源)
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たまねぎ輪 | 薩摩 | 不明 | 2008年05月10日
EMI盤との違いについてはネット上でもいくつかのサイトで比較分析が行われているので「フルトヴェングラー」で検索あれ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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PaPaling♪ | 神奈川 | 不明 | 2008年04月26日
音は良いですが、、こちらの方がリハーサル録音だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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りひ狂 | | 不明 | 2008年03月31日
EMI盤それなりに気に入っている者としてはこれ気になるなぁ…。どのくらい違います?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ペロペロプロス | 秋田県 | 不明 | 2008年03月05日
カンズメだから加工していなければならないのでしょうか?録音に求めるものは人によって色々あります。歴史的資料として聴く場合、なるべく元に近い音で聴くべきは当然です。音をただの音としてだけ聴くのでは文化を理解したことにはなりません。でなければマスコミや政治家が語ることをうのみにするようなものです。私はこの盤の方が自然に感じられます。それにしてもドイツ音楽好きは頭固くて野暮ですね。たまにはフランス音楽でもいかが?4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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木口小平 | 愛知 | 不明 | 2008年02月29日
そもそもレコードとは何か。本来レコードとは“商品”である。それに芸術性をプラスするのが編集である。商品となった状態の出来がよければ編集過程を経ていても関係ない。ライヴ録音であっても編集小細工上等である。なにせレコードは商品なのだから。所詮音楽のカンヅメであるレコードに本物を求めるなどおかしなハナシではないか?今まで我々が“最高”と評してきた、編集過程を経たEMI盤はどうなる?本物とは何か?「本物」の銘に目が眩んでいないか考えて欲しい。演奏は言うまでも無くよし。音質も確かにいい。しかしいままで我々が陶酔して2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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黒熊怪 | 神戸 | 不明 | 2008年02月28日
この演奏は、さすがのフルトベンクラーもドイツから選りすぐった楽団の統御がうまくいかなかった。歴史的なバイロイト開幕記念の鏑矢となる演奏で、団員の気持ちは高揚し、苦悩から歓喜へと、あの深みのある音が高揚する。フルトベングラーの気持ちもそうであったのであろう。百戦錬磨のBPOとの未完成の映画でも、カメラが回ればどうしても楽団員の音は明るくなる、楽章冒頭を何度もやり直し、不機嫌になっていく、有名な伝説、音を出すふりをするとフルトベグラーは満足しうなずく、あの姿を思い出した。しかしやはり尋常な演奏ではない。足を見ればライオンだと解る0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Money | chiba | 不明 | 2008年02月26日
至上と崇めていた存在の実体を解き明かす素材がここにある。編集だらけのEMIこそ本番!と目の色変えて固執、根拠も無しにOrfeo盤はゲネプロにすぎんと主張する声もあれば、第九の音楽的水準にまで無限に広がってゆくこれらの妄念は何だ?放送局の保存音源が多少とも編集された物である可能性は大きいが、演奏・音質・音色の一貫性、集中力を聴き取る事のできる者ならば、バイエルン版にピシッと一本通った緊張感を見付けられる筈。確かにEMI盤にはEMI盤の魅力があるのは事実。演奏自体の吟味より収録サイドの行跡がこれほどまでにつつかれるとは…4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kk | japan | 不明 | 2008年02月22日
あの、このオルフェオ盤も終楽章などはっきり編集の後があるのですが。こちらこそが真性ライヴ、と言うことは、その段階でありえません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hesomagari | 千葉 | 不明 | 2008年02月17日
昔からこの曲の絶対的名盤とされてきたバイロイトの、違う録音があったということで評判ですが、聴いて見て違うのは分かりました。どこがどう違うかは他の方がよく分析するでしょう。しかし、そもそも9番自体が「英雄」ほど優れているか。そういう意味で、昔ほどの感動が得られません。傑作かどうか?ミュンシュもありかなと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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金さん | 長野県長野市 | 不明 | 2008年02月04日
EMI盤で感じていた音質への不満が解消しました。フルトヴェングラーファンは必聴でしょう。ただEMI盤で感じた神懸かり的なものが薄れてしまったようにも感じます。しかし新しい音源の発見は嬉しいですね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Liebes Musik | Japan | 不明 | 2008年01月15日
音質は何も手を加えていないセンター盤に比べてハイ上がりに加工されているし楽章間のノイズもカットされている。元々がAM放送用の録音のためレンジが極めて狭く低音も弱い。演奏もこの音でもしもEMIがLP初発売時より出していたらあれ程の名盤にはならなかったと思う。それに[放送用録音=編集無し]と盲目的に信じるのは危険だと思う。1楽章では聴衆ノイズが聞こえるが2〜3楽章は静か過ぎるし4楽章はライヴ特有の高揚感が希薄だ。私の推理ではこのバイエルン放送協会盤も編集されたハイブリッド版(ゲネプロを主体とした)ではないかと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じーくふりーと | 東京 | 不明 | 2008年01月15日
ゲネプロだろうが本番だろうがフルトヴェングラーの新たな第九としてすばらしいものです。ことさらに歴史意義を強調、足音やら拍手やらメーカーの心理的お化粧に、レッグ氏によるさまざまな音のお化粧も明らかになってしまったEMI盤ですが、すっぴん(バイエルン盤)だって絶世の美人ですよ!お化粧に惑わされてまだ未練のある方も虚心坦懐にお聴きあれ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぐるねまんつ | 東京 | 不明 | 2008年01月14日
EMI盤のレッグによる小細工を夫人も公式に認めているし、レッグ盤が編集というのは今や常識。 それに比べて放送局が小細工して保存しておく意味は何もない。 細工されていないことが、バイエルン盤が本番の明確な証拠にはならないが、 51年以降のウイーンやルツェルンと比べればわかるが、コーダひとつとっても バイエルン盤の演奏が、フルトヴェングラーの本来の演奏スタイルであることは明らか。 あわせて考えればバイエルン盤が本番である可能性が高い。 編集だらけの方が本番というのは苦しい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tamakun | 宮城県 | 不明 | 2008年01月14日
5日投稿の続き→フィナーレもコーラスが凄い声量を聞かせてくれるが、何故か前半終了間際に音が痩せてしまうのはやはりゲネプロ故の「プレ録音」だからだろうか?コーダも最終部分は確かに乱れは少ない。しかしEMI盤にはあの荒れ狂う終結への巧みな「伏線」がある。だからこそ超スピードと演奏の乱れは正比例するのではないかと。やっぱりフルトヴェングラーは本番の指揮者。その時々の雰囲気をも演奏の中に投影してしまうんだと。ちなみに当方のEMI盤とは仏パテのLP盤であり、今聞き直してみても十分に生々しい音質です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アスカ | 横浜 | 不明 | 2008年01月14日
音質はEMI盤よりはいいですが、MYTHOSやOTAKEN盤にはとおく及ばない気がします。演奏もすこし緊張感が無いような気がしますが、僕の気のせいでしょうか?会場に大勢の人がおらず、数人のスタッフだけで聴いているような閑散として空気が感じられるのです。僕はこの録音は放送事故用に準備したゲネプロの録音だと感じています。まあ、資料としては貴重ですけど、いままでの録音と置き換えるほどの感動はありませんでした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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