交響曲第5番、第6番 デイヴィス&ロンドン響(2003、2002)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2021年04月27日
英国指揮者でシベリウスで成功した人は誰もいないというのが僕の持論、コリンズからラトルまで。このデイビスも頂けない。イギリス田園風シベリウスで、フィンランドの自然の神秘性、厳しさ、愛などどこを探しても聴かれない。良く言う、中身なしのスカスカのシベリウスで、シベリウスの心などどこにもない凡演そのもの。ベルグルント・フィンランドフィルにくらべれば、月とスッポンだと言える。やはり、この指揮者の限界をここに聴くようだ。まったく、退屈 の一言。これならまだカラヤンのシベリウスのほうが面白い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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