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シベリウス(1865-1957)

CD 交響曲第5番、第6番 デイヴィス&ロンドン響(2003、2002) 

交響曲第5番、第6番 デイヴィス&ロンドン響(2003、2002) 

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2021年04月27日

    英国指揮者でシベリウスで成功した人は誰もいないというのが僕の持論、コリンズからラトルまで。このデイビスも頂けない。イギリス田園風シベリウスで、フィンランドの自然の神秘性、厳しさ、愛などどこを探しても聴かれない。良く言う、中身なしのスカスカのシベリウスで、シベリウスの心などどこにもない凡演そのもの。ベルグルント・フィンランドフィルにくらべれば、月とスッポンだと言える。やはり、この指揮者の限界をここに聴くようだ。まったく、退屈 の一言。これならまだカラヤンのシベリウスのほうが面白い。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月18日

    No.5;13’32/8’08/9’00=30’40 No.6;8’21/4’43/3’40/8’52=25’36

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  • ★★★★★ 

    ミッチ  |  香川  |  不明  |  2006年08月14日

    コリン・デイビィスのシベリウスが展開されている。この独特の雰囲気はデイビィスしか出せないだろう。

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  • ★★★★★ 

    MUSASHI  |  さいたま市  |  不明  |  2005年01月11日

    5番が良かった。特に3楽章は、テンポがもたつくわけではなく、旋律がよくうたいこまれている。なかなかこんな指揮はできないと思う。何度聞いても爽快さを感じる。

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  • ★★★★☆ 

    フィンランディアン  |  首都圏の片隅  |  不明  |  2004年05月11日

    第6番の第2楽章は手許のCDや資料ですべてAllegretto moderatoなのにデイヴィス盤だけ何故かAllegro moderato。実際の演奏時間もサラステやベルグルンド(いずれも新盤)の6:09や6:10に対して大幅に短い4:43(BMGの旧盤も同様だっと記憶)。解説書にも言及は無し。いったい何故?個人的にはベト7同様、第2楽章を緩徐楽章として扱う方が座りがよいのですが。

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