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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年08月03日

    フルトヴェングラーのブラームス交響曲第1番は演奏・音源種類等でいろんな盤があり演奏種類からは1952年1月のVPO、同年2月のBPOとのものが上位にランクされています。私は前者をEMI-CDで後者をDGG-LPで聴いておりますが生々しいライブの迫力、指揮者の心のウネリが直接捉えられている点で音は多少こもっているものヽLPでの後者つまりベルリン・フィルとの演奏に傾いてはいます。しかしこのウィーン・フィルとの演奏盤はもう少し整っていますもののそれだけじっくり聴ける感じもします。。つまり一期一会的に聴くか繰り返し聴くかということでスタンスは変わって来るような正直自信の無さを自分に見つけてしまいました。なお、この二つの演奏タイムは各楽章殆ど同タイムではあります(第1,2楽章は平均より少し長めかな?)。彼の演奏は出来具合のブレもありますので他の約10種類も聴きたいとは思いますが先ずこの2点を聴き込んでみてからです。

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  • ★★★★☆ 

    nobu.w  |  神奈川県  |  不明  |  2008年07月16日

    ブラ1の音はEMIの国内盤(海外盤は未聴)より結果的に良くなったと思う。第1楽章冒頭の低音の響きなどは、EMIの方が雰囲気がある気もするが、Altus盤はもっと音に腰があり密度が濃い。鈍かったティンパニは、前より締まった音になったし、高弦が冴えて出てくるようになったのは大きい。以前感じていたよりも凄みのある演奏だと見直した。この演奏を巨匠のブラ1のベスト1候補として押したくなる。

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  • ★★★★☆ 

    ヴィルヘルム  |  神奈川県  |  不明  |  2004年10月01日

    私にはこのゴットフリート・クラウスのリマスタリングは成功しているとは言えないと思います。焦点が甘いように思います。正規盤では、ブラ1は独EMI盤が、ドッペルは英テスタメント盤が、細部が明瞭で力強い音です。もちろん演奏は素晴らしいです! ブラ1は巨匠のベスト演奏では?

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2004年04月25日

    確かにフルベンの録音としては目新しいものではないのかもしれません。しかし、これまで出てきた復刻盤の中ではなかなか良い音質で聴きやすく感じます。なにより正規の音源であるということが嬉しいです。

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