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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

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  • ★★★☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2019年12月21日

    このCDはいったん手放して、また購入したが、やはり三曲共演奏が良くない。この指揮者の他の演奏を聴いたほうがいいと思う。やや乾いた録音にも問題がありそうだ。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2012年11月18日

    演奏は言わずと知れた名演。1970年代ごろにEMIからLPとして発売された音源と同一のはずだが、このCDでは甘美なウィーンフィルのサウンドがより生々しく味わえる。ボスコフスキーとブラベッツのソロの艶などを一層感じることができる。発売してだいぶたつCDだが、ゆめゆめ廃盤にしないでほしい。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年08月03日

    フルトヴェングラーのブラームス交響曲第1番は演奏・音源種類等でいろんな盤があり演奏種類からは1952年1月のVPO、同年2月のBPOとのものが上位にランクされています。私は前者をEMI-CDで後者をDGG-LPで聴いておりますが生々しいライブの迫力、指揮者の心のウネリが直接捉えられている点で音は多少こもっているものヽLPでの後者つまりベルリン・フィルとの演奏に傾いてはいます。しかしこのウィーン・フィルとの演奏盤はもう少し整っていますもののそれだけじっくり聴ける感じもします。。つまり一期一会的に聴くか繰り返し聴くかということでスタンスは変わって来るような正直自信の無さを自分に見つけてしまいました。なお、この二つの演奏タイムは各楽章殆ど同タイムではあります(第1,2楽章は平均より少し長めかな?)。彼の演奏は出来具合のブレもありますので他の約10種類も聴きたいとは思いますが先ずこの2点を聴き込んでみてからです。

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  • ★★★★★ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年09月11日

    怒濤の求心力!音の一つひとつがブラームスを語り尽くしています。交響曲第1番は冒頭からして凄い!弦のヴィブラートの悲壮感といいティンパニーのおどろおどろしさといい、さすがとしか言いようがありません。終楽章コーダなど前のめりになる程!それから、フルトヴェングラーは“間”の取り方が巧いですね。音が実際に放たれるまでの僅かな間、エネルギーをぐっと溜め込んでいるようで聴いていて胸のすくような感覚を味わえます。音楽に流動性を感じるのはその所為かも知れません。併録の二曲も素晴らしいです。ただ、風雷暴氏ご指摘の通り、フルトヴェングラー指揮であることの必然性を求める向きには多少物足りないかも知れません。何やら「フルトヴェングラー指揮」と聞いただけで一生モノの名盤を期待して

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  • ★★★★★ 

    ウイルヘルム  |  東京・目黒  |  不明  |  2008年07月31日

    最高! マエストロの伝説のブラームス・コンサート!生演奏聞けませんでした無念さ。しかし、正規音源による大変に素晴らしい響き・音楽が蘇り、本コンサート十分に堪能できました。満足です。これからも多数発掘おねがい申しあげます。マエストロとのLPでの出会いから約50年(67歳)

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  • ★★★★☆ 

    nobu.w  |  神奈川県  |  不明  |  2008年07月16日

    ブラ1の音はEMIの国内盤(海外盤は未聴)より結果的に良くなったと思う。第1楽章冒頭の低音の響きなどは、EMIの方が雰囲気がある気もするが、Altus盤はもっと音に腰があり密度が濃い。鈍かったティンパニは、前より締まった音になったし、高弦が冴えて出てくるようになったのは大きい。以前感じていたよりも凄みのある演奏だと見直した。この演奏を巨匠のブラ1のベスト1候補として押したくなる。

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  • ★★★★☆ 

    ヴィルヘルム  |  神奈川県  |  不明  |  2004年10月01日

    私にはこのゴットフリート・クラウスのリマスタリングは成功しているとは言えないと思います。焦点が甘いように思います。正規盤では、ブラ1は独EMI盤が、ドッペルは英テスタメント盤が、細部が明瞭で力強い音です。もちろん演奏は素晴らしいです! ブラ1は巨匠のベスト演奏では?

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2004年05月05日

    Rotweissrotの音質は奇跡じゃなく実力だった!初蔵出の本盤ブラ1は諸氏周知のEMI盤(ボケた音で内容もBPO盤より格下と感じ処分)と同一内容だが、別音源ゆえかF&Dレンジ、透明感、力感、リアル感、陰翳感、色艶感が劇的改善。特に終章後半の更なる物理的vol/up(歪まず力感増加)を伴う高揚感の構築的再現力に絶句!やはりVPO盤はBPO盤と双璧の超名盤と再評価!反面、2重協はフルヴェン/VPO&ソロの往年の色濃い浪漫は横溢してるが、巨匠特有の抉りが足らずソロも弱く、今では中途半端な感がある。

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2004年04月25日

    確かにフルベンの録音としては目新しいものではないのかもしれません。しかし、これまで出てきた復刻盤の中ではなかなか良い音質で聴きやすく感じます。なにより正規の音源であるということが嬉しいです。

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  • ★★★☆☆ 

    dynamiden  |  東京  |  不明  |  2004年04月23日

    前回の第9もそうですが、もう既に何度も再発売を繰り返された音源ですので、あまりに新味がありません。この時代のフルトヴェングラーによるVPO定期公演のライヴは果たしてもう出尽くしてしまったのでしょうか??クナやシューリヒトなど新しい音源が次々発掘されているのに・・・。実はドビュッシーの海とか、ショスタコーヴィチの9番、フランクの交響曲、チャイコフスキーの4番のライヴが存在する、という噂も聞いています。

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