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バルトーク (1881-1945)

CD バルトーク:管弦楽のための協奏曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 カラヤン&BPO

バルトーク:管弦楽のための協奏曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 カラヤン&BPO

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  • ★★★★★ 

    Gunslinger  |  大阪府  |  不明  |  2007年06月08日

    第2楽章のテンポについて。この録音は1974年。21世紀の常識で断じるのはおかしいのでは?。一般には誤って伝わっていますが、カラヤンは意外なほど楽譜に忠実なのですので当然の結果ですね。またライナー、クーセビッキー等のテンポは読みが深いのでも何でもなく、単に作曲者の自筆楽譜を使った結果にしか過ぎません。これは小澤、岩城の武満にも同じ事が言えます。誤った楽譜のお陰で違った光が当たっているように思いますが如何でしょう。

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  • ★★★★★ 

    ギネス  |  横浜  |  不明  |  2005年11月21日

    LP時代からの愛聴盤。R.シュトラウスの「英雄の生涯」同様、革ジャンを着たジャケットがカッコ良くて買った記憶がある。演奏はフランツさんがご指摘されるように「巧すぎる」事が欠点かもしれない。以前のグラモフォン盤の方が、緊張感があるかもしれないが、こちらは余裕があるのか、「対の遊び」などの木管のグリッサンドなど「ホンマかいな?」と思えるほど巧い。その後再録しなかったのは、カラヤンもこれで満足が行ったからではないかな?

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年10月12日

    この演奏の弱点は2点。一つは録音が横幅が広く残響が多めということで、曲が持つ緊迫感が減じられているように思います。もう一点は演奏が上手すぎること!余裕ありすぎの演奏で曲の尋常じゃない何かが感じられないのです。普通の名曲にしちゃってる感じがします。ライナーやショルティの演奏には難曲を演奏しているという緊張感が感じられます。そこまで演出できるのかどうか、聞き手がそんなことを望むのか?の問題だと思います。

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  • ★★★★★ 

    karajan  |  神奈川  |  不明  |  2005年06月25日

    当時抜群の上手さを誇っていた名手揃いのBPOと、華麗なドライブと聞き所をしっかり抑えたカラヤン流の演奏が記録された名盤。発売を待ってました!(国内盤では宣伝が足りないのかShopで全く見かけたことがない)。評論家が良く推薦するショルティ盤はオケが非力だし何が良いのか疑問?

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