CD

Sym.7: G.wand / Ndr So

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37249
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハース版ならではの名演!
ヴァントのブルックナー7番

1992年デジタル・ライヴ。ハース版にこだわるヴァントがアダージョに優れた成果を示しています。派手な打楽器など入らなくとも音楽的クライマックス形成に何の不都合もないことを見事に示した素晴らしい演奏。もちろんその他の楽章も仕上がりは完璧です。

内容詳細

ヴァントによるブルックナー再録音シリーズ。今回の7番もライヴである。旧録音に比べて一段と音楽の洗練度が増し、曲の特質とも相まって叙情性の表出にも力点が置かれている。とはいえがっしりした気骨のようなものが一本通っていて安心感は強い。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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評判のベルリン盤は気に入らなかった(SA...

投稿日:2009/11/02 (月)

評判のベルリン盤は気に入らなかった(SACDならば印象は変わるだろうか)。ところが手兵との録音は実に素晴らしい。透徹した響き。硬派・辛口の音楽。しかしスケールの大きさにも事欠かない。愛聴盤だ。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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私も第三楽章におけるノヴァーク版の打楽器...

投稿日:2007/06/27 (水)

私も第三楽章におけるノヴァーク版の打楽器追加はかねてから疑問に思っておりハース版が正しいと思う。百歩譲ってティンパニは許容したとしてもシンバルとトライアングルは明らかに異質。一説によると近年はノヴァーク版を使用する指揮者の方が多い傾向にあるそうで大変に憂慮している。この演奏はヴァントらしい辛口の演奏が好ましいが年代の割りに録音がさえなくて残念。

たか さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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