CD

Sym.7: Tilson Thomas / Lso

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC34026
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ページをめくれどもめくれども、延々とお話が続く長編物語ではなく、めくればすぐに何の脈絡もない次のお話、といった感じの奇怪な曲に、これまたピッタリの演奏。トーマスは最上の意味で、その場その場の音と音楽の在り方を、鋭くも的確に追求している。★(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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最高だ。第7で感動したいとき(!)にはテ...

投稿日:2009/08/08 (土)

最高だ。第7で感動したいとき(!)にはテンシュテット盤を、音楽の素晴らしいリズムとテンポの切れの良さを味わいたいときにはトーマス盤を聴きたい。ロンドン交響楽団は、実にうまい!冒頭のtenor horn soloは途轍もなく素晴らしい。クレジットをよく見ると現在ウィーンフィル・トロンボーン主席奏者のイアン・バウスフィールド氏。なるほど納得だ。あわせて精緻なベルティーニ盤があれば、第7はもう満腹だ。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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ヨーロッパでも絶賛を博したロンドン交響楽...

投稿日:2008/04/20 (日)

ヨーロッパでも絶賛を博したロンドン交響楽団との1997年の録音

アカウント さん | 群馬 | 不明

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ロンドン響が良い音を出しています。三楽章ま...

投稿日:2008/01/04 (金)

ロンドン響が良い音を出しています。三楽章までは骨格がしっかりとしマーラーとしての造形が崩れず、抒情性たっぷりに謳いあげられており、集中して聴ける。それが四楽章の夜曲からテンポ運びを主体にそれまでの造形のコンセプトが突然崩れ、終楽章になるとマーラーではなくなっていく印象があります。なんかチャイコフスキーを聴いてる感じもします。スペックの高い演奏には違いないのですか、やはりノイマンには勝てないですねぇ。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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