ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Sym, 9, : Toscanini / Nbc So Farrell Merriman Peerce N.scott

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC5224
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

トスカニーニは楽譜に忠実と言われるが、この演奏を聴くと彼の偉大な個性がその言葉に偶然に似ていたからそう言われてきたのだという気がする。あるいは彼自身が創造の主体であるということを強烈な意志で一生否定し続けた結果とも言える。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 合唱*交響曲第9番ニ短調

ユーザーレビュー

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ン十年ぶりに聴きなおして驚いたのは、この...

投稿日:2008/12/30 (火)

ン十年ぶりに聴きなおして驚いたのは、この演奏に「古臭さ」が全然感じられない事。 古色蒼然としたフルヴェンと同時期の演奏とはとても思えない。「贅肉なんて許さん!」という感じでビシビシと進行していく音楽には、一種独特の快感がある。トスカニーニ恐るべし。全くトンデモナイ爺さんだ。

にゃおにゃお金 さん | 市川市 | 不明

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一流の演奏。マエストロもこの録音には非常...

投稿日:2008/05/10 (土)

一流の演奏。マエストロもこの録音には非常にご満足されたという逸話が残されている。カンタービレのベートーヴェン。終楽章のリズム感は他の誰からも聞けない。軽妙な音楽に奏でられる喜びの歌。フルトヴェングラー、ミュンシュのようなスタイルとは一線を画した名演。深刻ぶらずにご機嫌なベートーヴェンと一緒に音楽を楽しみましょう。

ezorisu さん | 京都市 | 不明

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いかにもトスカニーニらしいガッツのある演...

投稿日:2007/05/06 (日)

いかにもトスカニーニらしいガッツのある演奏です。息使いは相変わらず慌しく、悪く言えばブラスバンド的な演奏です。でも、それが即悪いかというと必ずしもそうではない。かえってフルトヴェングラーの勿体をつけた、(そんなことベートーヴェンは書いてないだろう、なんでいつも同じところでアッチェルランドするの?…)演出が見えみえの演奏よりかははるかに作曲者の意図が明確な感じられる演奏だと思います。

SKD さん | 柏市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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