CD

Overtures: Suitner / Skd

スッペ(1819-1895)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKCC70437
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ベルリン国立歌劇場時代のスウィトナーが、旧知のアンサンブルと残した楽しいスッペ集。ウィーン情緒と独特のユーモアを併せ持った代表的な序曲に、折り目正しい表現を聴かせている。ところどころで、チロル出身のマエストロが“ちゃめっ気”を披露。(佳)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 喜歌劇「美しきガラテア」序曲
  • 02. 「詩人と農夫」序曲
  • 03. 「怪盗団」序曲
  • 04. 「軽騎兵」序曲
  • 05. 「陽気な若者」序曲
  • 06. 「スペードの女王」序曲

総合評価

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 演奏はスイトナー、ドレスデン以外の何者...

投稿日:2013/06/27 (木)

 演奏はスイトナー、ドレスデン以外の何者でもない。スイトナー得意の快速アレグロが聴ける。その意味で演奏は素晴らしい。しかし録音がひどい!ピークでビビる。何故市販出来るのだろう。従ってスイトナーファン向けとする。

マッキントッシュ さん | 愛知県 | 不明

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Legendary-Recordings10BOXの中にも収めら...

投稿日:2012/12/27 (木)

Legendary-Recordings10BOXの中にも収められている秀逸盤である。ルカ教会内に深々と響き渡り消えゆく様は実に心地良く、分厚い弦の重なりに止まらず、ソフトでありながら華麗で力強い金管群、艶が有りながらも渋く鄙びた木管群など、往年の良きSKDが奏でる音楽に酔い痴れることができる。まさにセッション録音ならではであり、なかなか一般のコンサート会場では得難い体験である。或る意味これこそが、当初は単なる記録から始まった行為を【レコード芸術】にまで昇華させ、更にその存在を永続足らしめることとなった証のひとつなのかもしれない。収録は’69年ルカ教会にて、BEはC-Struben、上述のように陶酔的な響きを捉えた手腕が光るCDである。

盤鬼hmv12 さん | 福岡県 | 不明

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録音は古いですが、演奏はすばらしい! 聴...

投稿日:2008/12/25 (木)

録音は古いですが、演奏はすばらしい! 聴いているだけでワクワクしてくる。 スッペの序曲集は輸入、国内盤で幾つかありますが、総合して考えればこの盤がおすすめです。

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