モーツァルト(1756-1791)

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CD

Serenade.13: Vienna Chamber Ensemble

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKCZ79211
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

現在指揮者として活躍するウェラーが、ウィーン・フィルのメンバーと録音した演奏は、緻密なアンサンブルはもちろん、なんて流麗な音楽になっていることだろうか。アイネ・クライネのロマンスの美しさやK.136の溌剌とした雰囲気など、とっても快い。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. アイネ・クライネ・ナハトムジーク*セレナード第13番ト長調
  • 02. 弦楽五重奏曲第3番ハ長調
  • 03. ディベルティメント・ニ長調

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いい意味で徹頭徹尾ウィーンである。音色、...

投稿日:2023/08/17 (木)

いい意味で徹頭徹尾ウィーンである。音色、歌わせ方ウィーン以外の何ものでもなく、それ当然のごとくツボにはまっている。アイネクライネなど、ワルターやクレンペラーの大きな編成での演奏もいいがウィーンの団体による五重奏のも良い。ウエラ―も絹のような柔らかい音で旋律の詠わせ方等素晴らしい。小沢のような深刻ぶった演奏とは対極にある。五重奏曲はバリリSQのほうがやや上か。バリリの響きもこのようなウィーンのまろやかな音であったのであろうが、ステレオでないのが残念である。こういう演奏に接すると、モーツァルトやシューベルトはウィーンの音楽だとつくずく思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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