シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

交響曲全集 サヴァリッシュ&シュターツカペレ・ドレスデン

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13555
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:
・交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』
・交響曲第2番ハ長調Op.61
・交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』
・交響曲第4番ニ短調Op.120
・『マンフレッド』序曲
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
 録音:1972年9月、ルカ教会(ステレオ)

内容詳細

今ではもう聴くことができない音色が広がっている! 古きよき“ドイツ”の響きといっても過言ではない。さらにサヴァリッシュの奇を衒わぬ演奏スタイルがよりその効用を高めている感があり、シューマンの交響曲の正統的演奏の筆頭格にあげられよう。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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サヴァリッシュは何を聴いてもみな同じ印象...

投稿日:2023/05/23 (火)

サヴァリッシュは何を聴いてもみな同じ印象である。学究的、アカデミック的で教科書的という評価だが、私もほぼ同じ感想である。ワルター,クレンペラー、フルトヴェングラー、シューリヒト、マタチッチといった往年の大指揮者は演奏に枠を感じることがない。そのあたりに大きな違いを感じる。サヴァリッシュの演奏はまとまり過ぎ。このシューマンも例外ではなく同年代の2種のクーベリックのほうが成功していると思う。星2か3。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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EMI盤(昔の赤いトレイの奴)と、アビーロー...

投稿日:2019/02/09 (土)

EMI盤(昔の赤いトレイの奴)と、アビーロードリマスター盤を聴き較べてみました。音色の暖かみ、低音の充実感はEMI盤に分があり、一方、細やかな分離や音場の見通しの良さはアビーロード盤が優れていて総じてクールタッチな音に仕上がっているように思います。好みの問題でしょうが、私はEMI盤の方が好きですね。こちらの方が旧東独シャルプラッテンの音が活きているように聴こえました。出来ることなら、キングから出ていたハイパーリマスタリングシリーズのように、アナログ録音に精通したエンジニアが丁寧にリマスターして、余計な小細工しないでSACD化でもしてくれたらいいのですが……。

johannes さん | 東京都 | 不明

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最悪のリマスタリング。EMI時代の方がよっ...

投稿日:2018/09/18 (火)

最悪のリマスタリング。EMI時代の方がよっぽど迫力があって良い演奏だった。ワーナーになってからこのArt社は色々リマスタリングしてるようだが、どれもこれも迫力と個性があった演奏を見事に「平凡」な演奏にしてしまっている。初めてこのリマスタリングを施された曲を聴くという人には良いかもしれないが、EMI盤の迫力が気に入っていたのに非常に不満が残る。 このシューマンもSKDの個性を見事に消し去ってくれてる。特にティンパニの脆弱性といったらない。「バンバン」なってたのが「ポンポン」レベルになってる。聴くならEMI盤をおススメする。

ポニー さん | 群馬県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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