モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第35番『ハフナー』、第41番『ジュピター』 オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3289
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』、第41番『ジュピター』
オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団


『ジュピター』は当シリーズで世界初CD化となった録音です。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
● 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』


 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

 録音時期:1960年
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【20世紀の巨匠シリーズ ヨッフムの芸術】 ヨッフム没後30年記念アンコールプレス
1902年ドイツに生まれ、1987年に亡くなった20世紀を代表する巨匠指揮者オイゲン・ヨッフム。没後30年を記念して、「20世紀の巨匠シリーズ」で発売された17タイトルをアンコール・プレスします。(メーカー資料より)

内容詳細

これぞドイツ的な解釈と言っても過言ではない。職人気質的な堅実さがありながら表現は結構大胆なところがある。今日ではむしろ颯爽とした風味満載のモーツァルトである。今回初CD化になる「ジュピター」が素晴らしい出来。ヨッフム再評価には必聴。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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「ハフナー」は以前、CD化初期に「リンツ、...

投稿日:2007/07/02 (月)

「ハフナー」は以前、CD化初期に「リンツ、プラハ」との組み合わせで出ていましが…なぜかこの曲だけが、残響が片チャンネルに片寄って残り、不自然で残念でした。マスターテープの変化のせいかも知れません。その歪みを取るために、あえて乾燥質のマスタリングをしたのではないかしら?  ともあれ、コンセルトヘボウとのモーツァルトは質実剛健。聴くたびに背筋が伸びます。どこもかしこも凛としています。1300円の「フォンタナレコード」でクラシック入門をした学生時代を思い出します。

ジンジャーエール さん | 川崎市 | 不明

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昔懐かしいハフナー/ジュピターの組合せ。...

投稿日:2006/02/06 (月)

昔懐かしいハフナー/ジュピターの組合せ。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団は明るい音色と美しい響きがモーツアルトにはよく似合っていると思う。昔LPで聴いたときは確か日本ビクターかフォノグラム製だったと思うが同社製のレコードは皆音がこもり気味だった。あれは残響ではない。このCDは素晴らしくクリアな音に仕上がっている。巨匠ヨッフムの指揮はもちろん悪かろうはずがない。

ワタミ さん | 江東区 | 不明

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2ヶ月以上待って送られてきたCDを聴いて...

投稿日:2005/11/03 (木)

2ヶ月以上待って送られてきたCDを聴いて愕然とした。極力残響を入れない録音が近頃のはやりなのか知らないが、LPではきれいに入っていたコンセルトヘボウの美しいホールの響きがほとんど聞こえない。今回のCD化にかなり期待していただけにショックは大きい。

ベルフィオーレ さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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