SACD

マーラー:交響曲第5番 クラウディオ・アバド

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG7036
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

ライヴとは思えない完成度の高さと、感情に流されないバランス感覚が隅々にまでいきわたった、アバドならではの理知的なマーラー。CD/SA−CDハイブリッド盤としての登場で、アバド=BPOの凄さをより実感できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲 第5番 嬰ハ短調_第1部 第1楽章 : Trauermarsch.in Gemessenem Schritt.streng.wie Ein Kondukt
  • 02. 交響曲 第5番 嬰ハ短調_第1部 第2楽章 : Stuermisch Bewegt.mit Groesster Vehemenz
  • 03. 交響曲 第5番 嬰ハ短調_第2部 第3楽章 : Scherzo.kraeftig, Nicht Zu Schnell

ディスク   2

  • 01. 交響曲 第5番 嬰ハ短調_第3部 第4楽章 : Adagietto.sehr Langsam
  • 02. 交響曲 第5番 嬰ハ短調_第3部 第5楽章 : Rondo - Finale.allegro - Allegro Giocos.frisch

総合評価

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4.5

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予想外の名演。各細部をしなやかに歌わせて...

投稿日:2015/06/03 (水)

予想外の名演。各細部をしなやかに歌わせているのが特徴。曲がすんなり耳に入ってくる。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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美しい録音と演奏です。素晴らしい。

投稿日:2013/11/23 (土)

美しい録音と演奏です。素晴らしい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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これを録音したときのアバドは調子が良かっ...

投稿日:2008/10/16 (木)

これを録音したときのアバドは調子が良かったんでしょう。いろいろ細かい工夫があって、とっても楽しめました。私はアバドのマーラーを聞き込んでいるわけではないですが、いい演奏だと思います。さすがにBPOでも5楽章になるとペットが疲れている部分がありますね。4楽章はこれがアバドの歌い方なのでしょうからカラヤンと比較してもしょうがないでしょう。絶対この演奏じゃなきゃ、というレベルではないですが、ファーストチョイスとしてはいいディスかと思います。

フランツ  さん | 宮崎県   | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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