モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番 フリードリヒ・グルダ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9517
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
・ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467

フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

録音:1974年9月 ウィーン〈オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング〉

ウィーン生まれのグルダは、とりわけモーツァルトとベートーヴェンの演奏において他の追随を許さない高い評価を得ていました。この傑作協奏曲の演奏でも作品に備わる深い精神性を見事に表現しており、アバドが指揮するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の充実したバックが名演に華を添えています。(ユニバーサルクラシックス)

内容詳細

《ユニバーサル クラシックス ヴィンテージ・コレクション》からの1枚。モーツァルト弾きとしても高い評価を得ていたグルダの名盤。グルダの深い読みと洒落た味わいがブレンドされている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ある程度聞き込んでいる人なら、管弦楽とピ...

投稿日:2007/03/10 (土)

ある程度聞き込んでいる人なら、管弦楽とピアノのそれぞれの目指してるものが違うことに気づく。グルダとシュタインのBeethovenのピアノ協奏曲でのすれ違いが気になる人なら相当に引っ掛かるというのも理解できる。私はグルダなら弾き振りの方が好ましいと思う。様式は統一してほしいからだ。20番は好きな曲なので評価は甘くなります。

ポランスキーのP さん | Tokyo | 不明

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グルダアバドとビッグネームにもかかわらず...

投稿日:2007/02/23 (金)

グルダアバドとビッグネームにもかかわらずピアノやオーケストラ共にバランス良く聞きやすかったです。

あとえ さん | japan | 不明

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グルダの自由闊達なピアノが駆け巡っていま...

投稿日:2006/10/18 (水)

グルダの自由闊達なピアノが駆け巡っています。アバドは、時に大仰に構えすぎてしまう癖がありますが、この演奏はグルダに合わせているのか、しなやかな指揮ぶりを聴かせてくれます。ハスキルをはじめとして、名演奏の多い曲(k.466とk.467)ですが、この演奏が一番だと思っています。

walrus さん | 川崎 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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