シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

Piano Concerto: Pollini(P)Abbado / Bpo +schoenberg: Piano Concerto

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG4176
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

名手の顔合せならではのカップリング。一歩まちがえば浪漫浸けで重苦しくカッタルいアルバムになりかねないだけに、彼らの腕前と自身の程が窺える斬新な企画である。シューマンは好き嫌いもあろうが、シェーンベルクは有無を言わさぬ名演。凄い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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この演奏。オケと指揮者に批判が集まってい...

投稿日:2006/05/21 (日)

この演奏。オケと指揮者に批判が集まっているが、はたしてそうだろうか?この時代当時の楽器で演奏ブームが起こっており、我等のパフォーマー・アバドがそれに反応しないはずはない。当時のオケは音が出ず、音程もピッチも不安定で音が濁ることは当たり前。それを現代楽器で再現する企み。しかしポリーニがバリバリと無神経に弾きまくる。アバドの企みは見事に崩壊している。カラヤンはポリーニと正規録音をしなかった。当たり前だろう。こんな強弱のみのピアノは論外だろう。ただアバドも、シェーンベルグまでシューマンと同じ方法は駄目でしょう。

奇矯収集家 さん | 東京湾 | 不明

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なぜこのようなレベルの演奏にOKが出たの...

投稿日:2006/02/23 (木)

なぜこのようなレベルの演奏にOKが出たのだろうか。 責任の大半は指揮とオーケストラにある。シューマン第1楽章の出だしから、ベルリン・フィルらしからぬ空疎な響き。とにかく音が汚い。極めつけは、終楽章のホルンの外れた音程。ヴァイオリンは極端に近く、木管は極端に遠いという変な録音がそれに輪をかける。 かつてポリーニはカラヤンと灼熱の演奏を聞かせたが、今回のようなバックではなすすべもなかったようだ。ポリーニのシューマンを聞くのなら、大枚をはたいてポリーニ・エディションのボックスセットを買わなければならない。

あちお さん | 札幌 | 不明

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このあたりまでのポリーニはまだまだ絶頂に...

投稿日:2005/03/20 (日)

このあたりまでのポリーニはまだまだ絶頂にあった。見事なロマン、リアルなロマンの最高の詩となっている演奏・音楽。アバドにはシューマンの交響曲全集を期待していたのだが……

ハイベルト さん | tokyo | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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