ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第10番インバル&ウィーン交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70654
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 作品93

エリアフ・インバル指揮
ウィーン交響楽団

録音:1990年(デジタル)
レコ芸推薦

透徹した視線、そして強い緊張感をもってこの音楽の根幹をなす時代の苦悩や悲哀が描かれます。世界的人気を呼んだ大作交響曲の真の価値・意味を洗い出す渾身の演奏です。

内容詳細

《CREST1000》シリーズ第3回発売からの1枚。スターリンの死後に書かれた最初の交響曲だが、曲想はまだ雪解けにはほど遠い重苦しい雰囲気を持っている。演奏は曲の内奥を抉り出す鋭いもの。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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インバルとウィーン交響楽団のショスタコー...

投稿日:2010/04/15 (木)

インバルとウィーン交響楽団のショスタコーヴィチ交響曲全集からの分売。 インバルの演奏は純音楽的で悪くないと思いますが、ウィーン交響楽団がパワー不足に思います。 特に金管。 第二楽章はもう少し、疾走感も欲しいのですが、インバルにそれを求める事自体間違いかも。 録音自体は新しいだけあり、良いのですが、少し音が小さめに思います。 ただし聴いてるうちに気にならなくなりましたが。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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