ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

ピアノ三重奏曲第1番、第2番 スーク・トリオ

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70974
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クレスト1000シリーズ 第8回発売
2002年6月に第1回シリーズ70タイトルを発売して以来、良質のクラシック廉価盤として熱い支持をいただいてきました。第2回、第3回、第4回、第5回、第6回、第7回とシリーズも回を重ね、いまやDENONクラシックの顔にまで成長しました「クレスト1000」シリーズに、さらに第8回シリーズとして新たに50タイトルが登場します!
 今回もクラシック・ファンの皆さまに自信を持ってお奨めできるラインナップです。(コロムビア)

クレスト1000(428)
ドヴォルザーク:
・ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 op.21
・ピアノ三重奏曲第2番ト短調 op.26
 スーク・トリオ
  ヨセフ・スーク(ヴァイオリン)
  ヨセフ・フッフロ(チェロ)
  ヤン・パネンカ(ピアノ)

 録音:1977年4月 プラハ、ドモヴィーナ・スタジオ(デジタル)
 レコード芸術推薦

ドヴォルザークの4曲のピアノ三重奏曲はいずれもこのジャンルの重要な作品ですが、この2曲はいずれも30代半ばのドヴォルザークがドイツ・ロマン派の精神を汲み取りながら書き上げた力作です。演奏はチェコの誇る名手3人による見事なアンサンブル。瑞々しい録音も魅力です。第3番/第4番も当シリーズにて既発売中(コロムビア)

収録曲   

ユーザーレビュー

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録音は、初期デジタル録音ということで、高...

投稿日:2012/01/14 (土)

録音は、初期デジタル録音ということで、高音域にやや硬質な印象(キンキンする?)を感じる部分があると、よく言われますが、私はあまり気になりません。クリアーでいい録音バランスかなと思います。恩人ブラームスらに作品が認められて、絶好調のころの作品であるピアノ三重奏曲 第1番変ロ長調は、のびやかで、はつらつとしていていいですね〜。長女を喪い悲嘆の中にあるころの作品であるピアノ三重奏曲 第2番 ト短調では、こうした悲しみを反映し、憂いを帯びた中にも、前へ進もうとする力強さを、スーク・トリオ が存分に表現しており、素晴らしい演奏です。 特に、ピアノのヤン・パネンカ、いいですね〜。素晴らしい演奏。☆5つに疑いなし。

バイオリン ぱぱ さん | 茨城県 | 不明

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