CD

Sym, 8, : Rattle / City Of Birmingham So & Cho Etc

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS50970
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ 来たれ、創造の主、聖霊よ
  • 02. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ いと高きにある慈悲で満たさせ給え
  • 03. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ 我らの肉体の弱さに
  • 04. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ テンポ T (アレグロ、少し速く)
  • 05. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ 我らの肉体の弱さに
  • 06. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ その光をもって我らの五感を高め
  • 07. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ 守り神と呼ばれる聖霊
  • 08. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第1部 : 来たれ、創造の主、聖霊よ 父なる主に栄光あれ
  • 09. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 ポコ・アダージョ
  • 10. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 ピウ・モッソ (アレグロ・モデラート)
  • 11. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 森は揺らいでなびき
  • 12. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 永遠の法悦の炎
  • 13. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 私の足もとで断崖絶壁が
  • 14. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 霊界の気高い一員が
  • 15. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 地上の残り滓を運ぶのは
  • 16. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 岩の頂のまわりを霧のように
  • 17. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 世を支配する最高の女王よ
  • 18. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 触れることのできぬあなたにも
  • 19. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 その愛にかけてお願い申し上げます
  • 20. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 たぐいない御方、光り輝く御方
  • 21. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 もはや私たちよりも大きくなられた
  • 22. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 来たれ、もっと高い天へと昇れ!
  • 23. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 すべて懺悔の気のある情深い人々よ
  • 24. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 はかなきものはすべて
  • 25. 交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」_第2部 : ゲーテの ≪ファウスト≫ からの最終場面 はかなきものはすべて

総合評価

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颯爽としたテンポで歌う、若々しいエネルギ...

投稿日:2006/08/14 (月)

颯爽としたテンポで歌う、若々しいエネルギーと熱気に満ちたマーラーの8番である。この曲の持つ宗教的な崇高さにはやや物足りない感じもするが、反面、精緻なまでのスコアーの読み込みと活気溢れたリズム感から生み出される独特の高揚感には、聴いていて思わす熱いものがこみ上げてくる。 こうした解釈も十分゛あり゛だろう。 録音も極めて優秀である。総合的に見て、ショルティ盤、ケント・ナガノ盤と並んで、マーラー8番の最も優れたCDの一つと思う。

カメトミー さん | 茨城県 守谷市 | 不明

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「栄光の聖母」が現れるシーンで、私は鳥肌...

投稿日:2006/02/08 (水)

「栄光の聖母」が現れるシーンで、私は鳥肌が立つような感動を覚えた。確かに寸詰まりの録音のような気もするし、ソリストにもまったく疑問を感じないわけではない。それでもなお、充実した勢いと神秘的なものの断片を思わせる演奏だと思うのだ。快速のテンポも、何を物語るためのテンポなのか(チェリビダッケはテンポとスピードを区別している)考えれば、不自然とは思えない。Ewig...という響きに、ただただ呆然。

trigger さん | 東京都 | 不明

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勢いのある演奏。曲のほとばしるような熱が...

投稿日:2006/01/03 (火)

勢いのある演奏。曲のほとばしるような熱が前面に押し出た強奏、豊かに歌わせている緩徐部分。音楽の喜びに溢れたさわやかなマーラー。あくまで明るい。若い!

Blicket auf さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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