シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

幻想曲、幻想小曲集 アルゲリッチ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1843
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ソニー・クラシカル名盤コレクション1000
アルゲリッチ/シューマン:幻想曲、幻想小曲集

期間生産限定盤

現代最高のピアニストの一人、マルタ・アルゲリッチの得意とするシューマン作品集。なかでも『幻想曲』は、1966年のニューヨークにおけるアルゲリッチのリサイタル・デビューでもプログラムに入っていた曲。ここに書かれたロマン派特有の狂おしい愛の叫びは、アルゲリッチの卓越した表現力で音楽に。鮮やかな指さばきを駆使して、鋭い求心力で作品の本質に切り込んでゆくさまは、この天才ピアニストならでは。(SONY)

【収録情報】
シューマン:
● 幻想曲 ハ長調 op.17
● 幻想小曲集 op.12

 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

 録音時期:1976年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:RCA (Ricordi)

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

総合評価

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ベートーベン後期ソナタと並んで私が一番好...

投稿日:2020/04/06 (月)

ベートーベン後期ソナタと並んで私が一番好きな曲がこのシューマン幻想曲です。夢が大きく広がり、憧れと喜びと不安が次々と訪れてくるような素晴らしい名曲です。 ホロヴィッツの65年ライブと並んでこのアルゲリッチ盤が一番好きです。いい意味で「やりすぎ」なのがアルゲリッチの素晴らしいところで、この曲やショパンのソナタ2番・前奏曲などがその典型でした。 録音状態は多くの方が指摘されているように、この時期の録音としては、、、と少し感じてしまいます。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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シューマンの真骨頂はやはりピアノ曲だと思...

投稿日:2018/04/12 (木)

シューマンの真骨頂はやはりピアノ曲だと思っていましたが、トロイメライ、交響曲、ビアノ協奏曲の他は聴いていませんでした。先日、あるクラシック番組で幻想曲の誕生エピソードを放送されていて改めてシューマンのビアノ曲を聴こうと思い購入しました。ホロヴィッツ盤と迷いましたが、作品の持つクララへの情熱的な思い、恋が成就できない葛藤などを表現するにはやはり、情熱的なピアニストで女性のアルゲリッチしかないと思いました。幸い、廉価盤として発売されていてラッキーでした。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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豊かな響きの録音と奔放な演奏でシューマン...

投稿日:2015/05/29 (金)

豊かな響きの録音と奔放な演奏でシューマンのファンタジーの世界へ没入できます。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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