モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第41番『ジュピター』、ピアノ協奏曲第9番 セル&コンセルトヘボウ管弦楽団、フィルクスニー(p)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC458
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

セル&コンセルトヘボウ/『ジュピター』

コンセルトヘボウ管弦楽団とセルの相性の良さはよく知られるところで、定期演奏会の常連でもあり、レコーディングも残されています。ここでも、セルならではのアンサンブルの徹底から生まれる隙のない美しい音楽が印象的です。『ジュノーム』ではフィルクスニーとの共演が楽しめます。

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』
・交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』

 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)

 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1958年、ザルツブルク[モノラル・ライヴ]

内容詳細

セルはコンセルヘボウ管と相性が良く、他にも名演を残しているが、この1958年のザルツブルクでのライヴも、セルならではの明晰で自然な演奏を繰り広げている。フィルクスニーとの協奏曲も素晴らしい出来。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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「ジュピター」は録音さえ良ければCLOと...

投稿日:2007/02/19 (月)

「ジュピター」は録音さえ良ければCLOとのスタジオを凌ぐのでは?と思わせる熱演力演名演だと思います。私は下の方とは違って、1楽章はこのACOは自然な歌心に溢れており、CLOのスタジオ盤の方が管理されているように思うのです。このオケ独特の(今は減じた)柔らかさがCLO盤には無い独特の風合いを生んでいる名演です。「ジュノム」は1楽章がピアノが少し前のめりですがライブらしい活気を強調しているいい演奏です。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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多くの人が「ジュピター」に期待してこのデ...

投稿日:2006/08/08 (火)

多くの人が「ジュピター」に期待してこのディスクを手にするのだろう。私もその一人だった。そんな訳で興味を惹かなかったフィルクスニーとの「ジュノーム」なのだけれど、実際に耳にするとすばらしい演奏だとわかった。まず、フィルクスニーのタッチの柔らかさ、角の取れた円やかな響きがいい。セルとACOは鋭角的ともいえるリズムや切れのある響きで伴奏しているが、それが全体を引き締める効果に繋がっている。「ジュピター」は4楽章の大フーガがすばらしいが、1楽章の冒頭などはテンポが管理されすぎており、それほど感心しなかった。

火へんに華 さん | 千葉 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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