シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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DVD

楽劇『ばらの騎士』全曲 カラヤン / VPO(DVD)(日本語字幕付)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SIBC25
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

・R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』全3幕
 アンナ・トモワ=シントウ
 クルト・モル
 アグネス・バルツァ
 ゴットフリート・ホーニク
 ジャネット・ペリー、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 演出:ヘルベルト・フォン・カラヤン
 収録時間:212分
 画面:カラー、4:3
 日本語字幕
 音声:リニアPCMステレオ
 NTSC

内容詳細

晩年のカラヤンが最も重要視した映像を収める《カラヤンの遺産》シリーズ。美の極み、ゴージャスの極み、であったザルツブルク音楽祭でのカラヤンの指揮する「ばらの騎士」。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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カラヤンほどその名声に比して悪口が多い指...

投稿日:2021/07/23 (金)

カラヤンほどその名声に比して悪口が多い指揮者というのも珍しいだろう。1980年代の、つまりは晩年のカラヤンは決して高い評価は受けていないのだけれど、その晩年に拘ったのが映像だった。今ではオペラの舞台の映像化というのは幾らでもあるし、画質・音質共にずっと向上しているものは多々あるけれど、この「薔薇の騎士」など一連の映像を観ると、その後のオペラの映像化で行われていることの殆どはカラヤンがもうやっていたのだな、とわかる。内容に関して言えば、映像としてはクライバーのあまりにも評価の高いそれがある一方で、カラヤン自身の、引き合いに出されるにはちょっと古過ぎて可哀想な1950年代のものに挟まれて、どうしても割を喰ってしまうイメージはありますが、カラヤンのオペラ職人の面目躍如といったところです。是非。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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60年の旧盤に比べてカメラワークが素人っ...

投稿日:2010/01/03 (日)

60年の旧盤に比べてカメラワークが素人っぽいように思えるのはカラヤンのせい?意味の無い歌手のアップ場面が多くてわずらわしいのだ。60年の方はそんなことがない。歌手の顔の好みは人それぞれだが、これも60年盤の方が品がいい。個人的にはバルツァはミスキャストだと思う(歌だけならいいが映像が加わると違和感ありすぎ)。映像の質も年代の割には良くないのでカラヤンでこの作品を見るならば60年盤を取りたい。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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トモワ・シントウ、モル、バルツァにウイー...

投稿日:2009/10/28 (水)

トモワ・シントウ、モル、バルツァにウイーン・フィルと、この時点でカラヤンが自らの采配をもっとも揮えるメンバーを結集した『ばらの騎士』がこれだろう。演出も自ら手掛けているが、作品の解釈は良くも悪くもカラヤンらしいわかりやすさだ。ウイーン・フィルの奏でる音楽も気負いがなく、伸びやかだ。しかし、それはR・シュトラウスを聴くというよりは、カラヤンを聴いているかのようだ。音質、映像は1984年のザルツブルク・ライヴであることを思えばまずまずだろう。

烏 さん | 広島県 | 不明

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