LPレコード

ブルックナー・イン・カテドラル:ラデク・バボラーク(ホルン)、アレシュ・バールタ(オルガン)、チェコ・ホルン・コーラス (180グラム重量盤レコード/EXTON)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVJL00003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

EXTONの最高峰サウンドがアナログ化!

EXTONレーベルの高音質商品群「エクストン・ラボラトリー・ゴールドライン」シリーズとその前身である「エクストン・ラボラトリー」シリーズ。そのマスターを使用し、さらに弊社スタジオで使用している機材をカッティングスタジオに持ち込み作業に臨みました。結果、マスターのポテンシャルを余すことなくまさにスタジオ同等のアナログ・サウンドをカッティングすることに成功しました。DSDレコーディングならではの空気感など、アナログ的サウンドがLPレコード仕様となって暖かみ豊かに再現されます。


ラデク・バボラーク(ホルン)
アレシュ・バールタ(オルガン)
チェコ・ホルン・コーラス
録音:2008年7月21-23日 モスト被昇天教会にて収録
【収録内容】
ブルックナー:
アヴェ・マリア WAB.7
アンティフォン WAB.13, WAB.46
「ヴィントハークのミサ」ハ長調 WAB.25
アダージョ(交響曲第7番第2楽章より)
(メーカー・インフォメーションより)

総合評価

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4.5

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まことに興味深い企画もの。第1曲から実に...

投稿日:2011/08/14 (日)

まことに興味深い企画もの。第1曲から実によろしい。深深とした響きと穏やかなる楽想に大いに感動します。聴き惚れつつ進んでいきますが、実はラスト、交響曲第7番のアダージョに、個人的には大いに不満であります。要は編曲ですね。オリジナルでは何と言ってもホルンやワーグナーチューバの重奏が魅力ですから、そこは編曲でも生かしてほしかったのだけどなあ。ソロとオルガンなんですよねえ。いかにも残念。ま、これはこちらの勝手な期待ではあるのですけどね、しかし、何だか音楽の「拡がり」は著しく弱くなってしまったとしか思われません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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これは文句なくすごい。完璧に調律されたホ...

投稿日:2010/10/16 (土)

これは文句なくすごい。完璧に調律されたホルンとオルガンの管から響く持続音の気持ち良さは、正に天上の音楽。音程を取るのが難しそうな楽器でこれだけのハーモニーを生み出すことができたら、きっと吹いている人も天上に舞い上がるような幸福感に包まれていることだろう。私のイチオシは『見よ、大いなる祭司たちを』。ホルン、テューバ各4とオルガンの響きが頭上を飛び交う様は、宇宙が鳴り響いているような迫力がある。

横須賀マリノス さん | 神奈川県 | 不明

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ブルックナーの真髄はもちろん交響曲にある...

投稿日:2009/07/10 (金)

ブルックナーの真髄はもちろん交響曲にあるが、宗教曲も素晴らしい。私が最も好きなのはアルトとオルガンの為のアヴェマリア(アヴェマリア第3番)と、グラドュアーレ「正しい者の口は正義を語り」の二曲だが、このCDにはその二曲とも収められている。アヴェマリアの方は原曲より、演奏は下手だがレーデル編曲のフルートと弦楽合奏版の方がブルックナーらしくて好きだ。そこへこのCDの登場である。演奏自体も優れているが、何よりこの隠れた名曲二曲の新たな魅力が 発見できたことに感謝したいし、一人でも多くの人に聴いて欲しいCDだ。

絢音 さん | 千葉県柏市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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