SACD

交響曲第2番 アシュケナージ&シドニー交響楽団

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00028
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

エルガー:交響曲第2番
アシュケナージ&シドニー交響楽団


アシュケナージ&シドニー響による、エルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ第2弾
劇的なコントラストで彩られた英国の響き!

エルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ第2弾、交響曲第2番の登場です。まさに、世界的演奏家のアシュケナージならではの鋭い音楽的感性が存分にオーケストラに盛り込まれた演奏。旋律美を重視し、とめどなく流れるフレーズ感を見事な表現力で色付けし、オーケストラを導いています。
 またシドニー響の燦然たる金管の咆哮や、弦楽アンサンブルの機能美が最も良く現表れているこの交響曲第2番。イギリスで指揮者としてのキャリアを築いたアシュケナージ、そして英国人指揮者による創設時から75年という歴史の中で、常に英国との関係を持っていたシドニー響。この両者ならではの魅力溢れる響きを聴き取ることができます。エルガーの、劇的ともいえるコントラストがはっきりと彩られた響きを楽しめる演奏です。(エクストン)

【収録情報】
・エルガー:交響曲第2番
 シドニー交響楽団
 ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音時期:2008年11月7、8日
 録音場所:シドニー、オペラ・ハウス、コンサート・ホール
 録音方式:DSDレコーディング
 2ch非圧縮SACDハイブリッド盤(CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

エルガーはその独特のうねりがどうも、という人は案外多い。しかし、アシュケナージはその語り口のうまさで、この独特の臭みをかなりやわらげてくれている。オーケストラも明るく洗練された音を出しており、録音も優れている。この曲の新定番だろう。(白)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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氏の中では非常に劇的な演奏に入ると思いま...

投稿日:2009/09/23 (水)

氏の中では非常に劇的な演奏に入ると思います。ラフマニノフの時よりも、シドニー響とのアンサンブルもはるかに整っており、2楽章の叙情性や3楽章の躍動感などすばらしいと感じました。録音は江崎氏ほどの癖のないもので聴きやすいものになっていますが、もう少しSACDの特性を生かして空気感があると良かったのではないかと思います。

mm さん | 宮崎県 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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