モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SACD

モーツァルト:セレナード『ポストホルン』、6つのコントルダンス チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00241
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

チェコ・フィル室内管/『ポストホルン』

チェコ・フィルのトップ奏者たちがくりひろげる、流麗で生気あふれたモーツァルト。チェコ・フィルの精鋭が集まった「チェコ・フィル室内管弦楽団」による『ポストホルン』が、作曲者生誕250周年に蘇りました。溌剌とした弦のサウンドが快感です。
 ポストホルンを担当している、チェコ・フィルの首席トランペット奏者を長年務めた名手、ミロスラフ・ケイマルです。ポストホルンの活躍する、マーラー:交響曲第3番では必ずこの楽器を担当しています。2005年度アカデミー賞を受賞した、マーツァルが指揮をする同曲のレコーディングでも、もちろんポストホルンを担当していました。

モーツァルト:
・セレナード第9番ニ長調 K.320 『ポストホルン』
・6つのコントルダンス K.462

 ミロスラフ・ケイマル(ポストホルン)
 チェコ・フィル室内管弦楽団

 録音:1992年9月13-15日 プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール

 SACD HYBRID
 DSD Remastering
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch. /SACD 5.0ch.

内容詳細

チェコの弦楽奏者がモーツァルトを奏でると、なぜこんなに流麗に響くのだろう。意図的な表現とはまったく無縁。自然にあふれ出す弦の響き合いが空気を伝わって聴き手を穏やかに包み込む。メヌエットで聴かせるポストホルンは、素朴な音色だがほんとに巧い。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
旧愛聴コレギウムアウレウム盤(LP)を手放した寂しさ...

投稿日:2006/07/13 (木)

旧愛聴コレギウムアウレウム盤(LP)を手放した寂しさで、当時新録CD(しかもARTON盤)の本盤に(音質も)溺れこみ、今に至るが、SACDリマスター登場で即買直し!元々ARTON-CDを176,4kHz upconvert再生で大差はないが、音響空間の自然な開放感、直接音輪郭の和らぎと伸び、F特バランス改善等色々効果あり!演奏:指揮者無チェコPOメンバーによる現代楽器の音色は渋くも色濃くダイナミック。1,2,6,7楽章は大柄な交響的構築で圧倒的!3,4,5楽章はコレアウ盤ほどスローで沈潜しないが、木管の繊細な音色表情で愉悦&寂寥横溢。そして名人のポストホルン独特の音色と朗々たる響きとスケール!

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品